真剣(笑)
~絶対殺すけ~
麦「だからぁぁ!!!ふざけた文送ってくんなって言ったろ!!」
筑「え、何すか(笑)?」
麦「笑ってんじゃねぇぇ!!こっちはな、バスに乗ってるときにその文面見てそこそこな声で吹き出しちまったんだよ!!」
筑「それ、そっちのせいでしょ(笑)」
麦「何が『必殺、全裸スライディング』だ!!何が必殺なんだ、あぁん!!」
筑「とりあえず、麦さんにとどめ刺せたんでよかったです(笑)」
麦「ゼッタイコロス」
◇◇◇◇◇
~だぁぁかぁぁらぁぁ!!~
筑「麦さん。何で着信拒否にするんですか(笑)」
麦「笑ってんじゃねぇぇ!!!」
筑「ついでに『んーふぁ↑んーふぁ↑』って鼻歌を送ったのも謝りますから(笑)」
麦「聞きましたぁ。見事に引っ掛かりましたぁ。満足ですかぁ?」
筑「ま、ま、満足(笑)」
麦「満足!?わざわざアドレス変えて、あの手この手で俺に連絡取ろうとするんじゃねぇよ!!この間、『麦さん!このURAにアクセスしてみてください!』ってやつ!あれ、ただのエロサイト入会に直行するやつとか、ふざけんなよ!!!」
筑「あぁ、あれクリックしたんだ(笑)」
麦「なんやかんやで今、二百四十万借金あることになってるからな!!」
筑「はは(笑)てか、麦さん反撃してこないですよね?」
麦「……」
筑「あ、でも。聞いてくださいよ。最近、巨大な石が送られてくるんすよ。宛先不明で怖くって。処分しようにも大きすぎるし、重いしで。あ、今の重いしは重いと石を繋げた訳じゃないですから(笑)」
麦「その石って八個あるだろ?」
筑「はい」
麦「ならいいや」
◇◇◇◇◇
~自分ルール~
筑「よく作業するとき、曲聴きながらやるんですけど。大体一時間ちょいなんで、その間に終わらせないと罰ゲームみたいなことないっすか(笑)?」
麦「モチベーション上げるためにやらんこともないけど…」
筑「僕は、作業が終わるまで断食ってやつやってます」
麦「ただ食べないだけだろ?普通だわ」
筑「最長1日半なんすけど(笑)」
麦「お前、自分にもSかよ」




