友達(笑)?
~ホント、いつからだろう?~
麦「最近、あの小説面白くないか?」
筑「あぁ、あれね。世界観と主人公の設定がうまーく複雑に、絶妙に面白いやつね」
麦「そうなんだよ。あと、普通にタイトルも短いけどインパクトがあって良い!挿し絵のイラストもアタリだしな!」
筑「確かに(笑)」
麦「アニメ二期決まったし、嬉すぎるわ」
筑「そうだね。……いつからだろうね~」
麦「秋、だったかな?」
筑「いや、そうじゃなくて…」
筑「純粋に物語を楽しめなくなったの」
◇◇◇◇◇
~仕事意識~
麦「おまっ、小説なめてんじゃねぇぇ!!」
筑「(また変なノリが始まったよ)」
麦「何、時代の流れに乗って中身スカスカのファンタジー系書いてんだよ!!そういうミーハー思考はプロになってから一筆たしなめる程度にしときゃいいんだよぉ!!」
筑「これ得意分野だし、実際読んでくれる人多いし」
筑「出たよ。『やっと流行りが俺に追い付いてきたZE☆』みたいなアーティスト気取り発言」
麦「(今日に限って最高に面倒臭いなぁ)アクセス数で比較する?」
筑「あぁ。やってみせますよ、お坊っちゃん!!」
麦「じゃ、短編で24時に投稿で。そこから12時間後までのアクセス数としますかね」
翌日。
麦「どうだった?」
筑「いや、相変わらずだった……」
麦「数は?」
筑「は、18人……」
麦「一時間平均1.5人、か(笑)」
筑「お前はどうなんだよ?」
麦「約120倍(笑)」
筑「…し、死にてぇ……」
◇◇◇◇◇
~ド◯~
麦「RPG好きはドM。アクション好きはドS」
筑「何でそうなる(笑)」
麦「RPGはレベリング、つまり、キャラクターに時間を使う。アクションは最初から最強のキャラクターに追い付くために技術を磨く」
筑「だから(笑)」
麦「成長させる、成長するで性格が出てるだろ?更に、ゲームスタイルでRPGは縛りプレイだけど、アクションはハンデって言う。明らかにドMとドSの本性が見えてきてるよな?」
筑「そういうお前は普段どういうゲームスタイルなの?」
麦「ソロに決まってんだろ」
筑「ぼっちはタイムアタックでもやってろ(笑)」