旅の始まり 2
突然の痛みによって、聖なる筋肉トレーニングを中断した、背筋の知識によると、凶器の種類を明らかにした、脚だ、しかも愛が無いと断定できる
負傷したのは石のように硬いな背筋、なので、命に別状はない、と言っても、無視する良い事件ではありません。
何せ筋肉だから。
後ろを振り向いた時、見たのは、幼馴染の女の子、ナナであった、年は一つくらいの差しかない、ちょっと童顔な女の子。
どうやら先の痛みは彼女の蹴りによるもの、何という事。
村のお兄ちゃんとして、ちゃんと彼女を諭さないと駄目なのだ
「街中で人を蹴るのは良くないぞ」
「あんたこそ、街中で筋肉を鍛えるな、邪魔だ!」
一本取られた
彼女を善導したいが、残念なから、弁舌はとても良い彼女は、いつも私に敗戦を味わえさせた、そもそも、この雄大な筋肉に対して、道を塞がない要求なんて、無茶な
彼女の怒まだ沈めてない
「毎度も毎度も、そんな無駄な筋肉を鍛えて」
子供の時から彼女に筋肉布教を絶えず、なのに、相変わらず筋肉の素晴らしさを理解できないなんて、その結果して、私の筋肉宣教師 (長老封 ) の美名を裏切りました。
嫌いの理由は知らない、成長期のある日から突然嫌になった、もしかして、身長良くないの所為かもしれない。
だけど、彼女の『胸筋』は決して発育不良を言えないの逞しい、そう
「......ごっくり」
思わず目が操られるの逞しいさ
ドン!
重い音。
「何処を見ている?」
重い音、そして新たの痛み、も一度言い、筋肉痛ではありません
背筋と彼女の足が再びのキスした(ハイスピード的)、接触する場所が破裂音を出して、どうやら負傷しました、しかも決して軽くない。
「長老はあなたを用事ある、ついて来い」
「この傷は休みの必要あるぞ」
休み必要の時はちゃんと休まないと駄目だ、それも良い筋肉の為、だからここは決して譲れーー
「もっと酷くなりたいか?来いっ!」
「かしこまりました」
良い筋肉にも、妥協しなきゃいけない時がある