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58羽

 星河教授の手術が無事に終え、なんとか命は助かったものの、いつ目を覚ますか分からない状況に。現場には焼け焦げていたけれど、レッドクレインの紋章があったことが新たにわかったそうだ。

 そこでふと頭に浮かんでしまったのは姉の存在。姉はほとんど家から出ていなく、部屋を除くもいつも本を読んでばかり。だから気にしてはいなかったけれど、実際にレッドクレインを動かしていたらと考えてしまう。そんなことを考えながら星河教授の代理人の講義を受けていた。


 後で星河教授のお見舞いに行くにしても、催花ちゃんは初日から大学に来ていない。メッセージを送っても返事がないから、少々心配になっている。

 さっき賢介さんを見かけたから後で確認するとして、翠と紗良はなぜか寝ていた。先生に怒られるよと言いたくても、紗良と翠は事件について調べていたんだろうと感じてしまう。


 ほっといていいのか、起こしたほうが良さそうなのか迷いつつも、講義が終了し、二人とも起きてと起こした。先に起きたのは翠で、その後紗良が寝ちゃったと焦っている。


「二人とも本当に大丈夫?」

「徹夜ばかりしてたから急に睡魔に襲われた。帰り陽羽ん家に行ってもいい?陽空にちょっと確認したいことがあってさ」

「あたしはパス。漆月が構ってちゃんコールがやばいから会いに行ってくる」

「漆月くんってなんか知らないけど、海星学園を中退して、守城高等学校に通ってるって本当なの?」


 そうらしいよと紗良が筆記用具を鞄にしまい、やっぱりそうなんだと私と翠も筆記用具をしまって部屋を出た。


「事情はまだ教えてくれないけど、親父さんと縁を切ったっぽい。それで今は友達ん家にお邪魔してる」

「夜瀬組の若頭として動いていたのに、なんでだろう。そこは教えてはくれなかった?」

「まあね。ただいつか漆月が狙われるんじゃないかって思うようになってさ」

「疾ちゃんなら何か知ってるかもしれないよ」


 そっかと二人がはもり、後でお昼の時に聞くことにして、歩いていたら偶然と賢介さんを見かける。先行っててと二人に告げて、賢介さんと声をかけると、陽っちゃんおはようと止まってくれた。


「どうかした?」

「催花ちゃんと連絡が取れなくて」

「結構落ち込んでたから、今は引きこもってる感じ。少しすれば元気取り戻すから待っててあげてほしい」

「そうなんですね。あの賢介さん、もう一つ聞きたいことがあって」


 ここで打ち明けた時、賢介さんがどんな表情をするのか、まだはっきりしていないけど、言わなくちゃ後あと大ごとになりそうだったから。


「ショッピングモールで会った時、どうしてすぐに打ち明けてくれなかったんですか?」


 私の問いに賢介さんは数秒固まるも、あっちで話そうかと言われ、賢介さんと一緒に使っていない部屋へと入る。しかし賢介さんは私に背を向けたままだった。


「賢介さん?」


 つい賢介さんを呼ぶと賢介さんは振り向いてくれるも、凍りつくかのような笑みで私に近づく。


「あの時、催花を連れて居合わせたのは偶然じゃない。陽羽ちゃんを監視するために、俺は遠くから見ていた」

「えっ…」


 どんどん近づいて来て私は後ずさって行くも壁に到着してしまった。


「陽羽ちゃんは本当に馬鹿でスムーズに藤太郎の彼女となってくれたこと感謝するよ」

「何を言って…」

「まだわかっちゃいないか。藤太郎はね」


 耳元で囁かれた言葉に私はストンと腰を抜かし床に座り込む。賢介さんはニヤッと笑いしゃがんで、頭を撫でられる。


「そういうことだから、大切な人を失いたくなければ藤太郎のそばにいてやって。そうすれば星河教授のようにはならないからさ」


 賢介さんが行こうとしてまだ立ち上がれなくても待ってと賢介さんを止めた。


「ならなんで催花ちゃんのお父さんまで巻き込んだの?」

「俺が何者か気づかれそうになったところ、俺たちの小蛇たちがやってくれただけ。陽羽ちゃん、このことは誰にも言わないでよ。言ったら星河教授のようになるから」


 そう言って賢介さんは行ってしまわれ、お父さんや透に言いたくても言えるわけない。言ったら私の大事な人たちが傷つく。相談したくても巻き込みたくはないよと頭を悩ませていたら、スマホが鳴る。

 確認してみると雪からで雪ならいいかなと応答した。


「雪…」

『何か吹き込まれたような声だな』

「どうしようっ。私のせいでっ」

『陽羽は何も悪くはない。来月、陽羽の最寄りである駅前に店を出す。その時、話を聞いてやるから、誰にもこのことは話すな。いいな?』


 うんと告げるとちょっと待ってろと声がかかり、なんだろうと思いきや真昼くんの声。


『陽羽ちゃん、久しぶり』

「真昼くん…」

『雪叔父さんから大体は聞いてる。もし辛かったら雪叔父さんでもいいし、僕が駆けつけるから連絡して。陽羽ちゃんの大事な人たちは奪わせないから』

「ありがとう、真昼くん」


 それじゃあ、雪叔父さんに代わるねと言われ、雪の声に戻りあることを言われる。


『漆月夜一が守城学園に転校したというのは本当か?』

「うん。転校したっぽいって親友が言ってたよ」

『そいつにも忠告をしておけ。逃げてもあのお方は見逃してはくれないと』


 伝えとくと雪に伝えると、それじゃあなと言われ切られてしまった。少し話したことで気持ちが多少楽になれ、ゆっくりと立ち上がり、紗良と翠が待つ講義室へと向かう。



 陽っちゃんがいつまで大人しくするかは様子見だけど、これで記憶を全て戻したらあのお方はすぐ陽っちゃんを連れてくるよう命じられそうだな。

 その時は催花のそばにいられないけど、なんとかなるだろう。そう考えながら歩いていると目の前に氷雨疾太が立っていた。


「陽羽に何を吹き込んだ?」

「何も。ただ忠告はした。何?そんな怖い顔してさ」

「これ以上庇いきれないって父さんから言われてる。この一年は大人しくしておけって」

「いやぁ無理だよ。あのお方は蛇の王を動かしてる以上、俺は藤太郎のサポート側につく。これ親父さんに渡しといてくれる?」


 退学届を疾太に渡し藤太郎の元へ行こうとしたら、おいっと手首を掴まれる。


「こんなことしても催花が一番にショックを受ける。本当にこのままでいいのかよ。今なら間に合う」

「俺たちはあのお方に育てられた身でもある。逆らったら命はない。心配すんな。藤太郎がいる限り、陽っちゃんを殺させはしないよ」

「信じられるかよ」

「信じなくていいさ。どのみち、俺たちが信じているのは自分だけだから」


 よろしくなと疾太の肩を叩き、守城大学を出て行った。



 賢介が去って行くのを見ながら、退学届をくしゃくしゃにする。催花が大学に来れない理由はもう一つ存在していた。それは賢介の存在に気づいたからだ。

 それを知った上で賢介は催花と関係を保っていたのかは知らない。ただこれ以上、催花が悲しむ姿を見たくはなかった。疾太と千夏の声が聞こえて振り向く。


「千夏、授業は?」

「抜けて来たに決まってんじゃん。本当に放置しちゃってていいの?疾太のお父さんに話したほうが」

「多分、父さんに話してあるんだと思う。父さんは受け取ってくれなかったから俺に託した」

「ねえ疾太、陽ーちゃんと話してたんだけど、あれ以来催花と連絡が取れてないんだけど、なんか知ってる?」


 千夏に言いたくてもこればかりは言えず、いやと嘘をついた。そっかと少し落ち込んでいて、千夏まで巻き込みたくはない。


「大丈夫だよ。もしあれだったら家まで行って様子見に行けばいいだろ?」

「そうなんだけど、この前様子を見に催花の家まで行ったら、お母さんに言われたんだよね。大学生になったから今、岩渕さんと同棲してるって」


 嘘だろと衝撃な言葉を言われ、まだ間に合うかもしれないと急いで正門へと走った。催花が賢介の正体を見抜いているから、すでにあのお方に差し出されている可能性が高い。

 疾太待ってと千夏の声が聞こえるも、全速力で賢介を追いかけた。


 しかし探してみるも賢介の姿はなく、着信を鳴らすも応答はしない。ここで催花があのお方の手に入ったら相当やばいぞ。ここは伊宮に連絡、いやそれか夕哉に連絡したほうがいいか迷っていると伊宮と知らない女がちょうど大学に入って来た。


「疾太、千夏。授業はどうした?」

「伊宮、岩渕賢介が住んでるマンションへ向かってくれ!催花と連絡が取れねえんだよ。そうだよな?」

「うん。お父さんが入院した辺りから連絡が取れないの」

「催花?催花ならさっき病院で見かけたし、話したぞ」


 連絡が取れないのは病院にいるからってことでいいのかは分からずとも事情を説明しようとした時のことだ。着信が入り誰かと思えば、真昼からで応答する。


「真昼?」

『ねえそこに透先生いたりする?』

「目の前にいるけど」


 スピーカーにしてと言われ、スピーカーにし真昼が伊宮に報告をする。


『透先生、以前僕が誘拐された場所があの廃墟ビルだった。陽羽ちゃんと別れなければ、僕の可愛い妹を殺すと脅迫した人物は岩渕賢介。催花ちゃんの彼氏さん。ごめんなさい、透先生に話したくてもいつも岩渕さんの目があったから言い出せなくて』

「そうか。だからあっさりと別れたってことでいいんだよな?」

『うん。陽羽ちゃんと昼奈を守るために別れた。でも間違いだった。陽羽ちゃんのそばにいてあげれば陽羽ちゃんは怯えることもなかったのに』


 怯えるってどういうことだと伊宮が聞いており、これ以上は話せないと真昼自身が言う。


『これ以上は話せないけど、星河教授が襲われた今、陽羽ちゃんを守る人がいなくなった。いつ陽羽ちゃんが奪われてもおかしくはないことだけは絶対に忘れないで。できるだけ陽羽ちゃんを一人にしないことだよ』

「真昼、ありがとな。それから俺はもう先生じゃねえぞ」

『えへへ。つい癖で。それから疾太、父さんが近々、会いに行くって言ってたから、疾太の父さんに伝えといて』

「伝えとく」


 それじゃあと真昼との通話を終え、そうだよな。星河教授は元々伊宮と同じ警察官だってことだ。星河教授がいない今、俺たちが陽羽を守らないとならない。


「陽羽って講義受けている最中?」

「この時間帯は確か」


 スケジュールを確認していたら、ワゴン車が通り過ぎて行き、そのワゴン車がなんなのかすぐにわかった。ワゴン車が停車し降りて来たのは紛れもなく陽羽の彼氏となった藤太郎と純連に想が降りて来る。

 藤太郎は背伸びをしていて、このまま陽羽を連れて行くとかじゃないよな。


「んー陽っちゃんが講義受けているところ邪魔したくないけど突入する?」

「目的それじゃない」

「わかってるよ、想。あっ疾太ー!」


 大きく手を振る藤太郎で深いため息が出てしまうほどだ。どういう関係と伊宮たちは交互に見ていて、藤太郎が走ろうとするから純連がストップをかけている。藤太郎たちが近くに寄って来て、なんで来たのか説明をしてもらうことに。


「ねえねえ、ここにさ入江千花っていう人知らない?その人に用事があるんだけどー」

「星河教授の助手になんのようだよ」

「ひっみつぅ。それと岩ちゃん来てるはずなんだけど」

「さっき退学届出して出てった」


 そっかとなぜかしゅんとしている藤太郎で、勝手に探させてもらうねと切り替えが早く行ってしまわれる。いなくなったことで伊宮に問われた。


「どういう関係だ?」

「あーそれはここじゃ話せない。学園長室まで来てくれるとありがたい」


 わかったと伊宮に了承を得て父さんいるかなと思いながらも、学園長室まで案内をすることに。

 ノックをして父さんの声が聞こえ入ったら、ちょうど夕哉の親父さんがいらっしゃった。まずかったかと思うも、透じゃないかと夕哉の親父さんが言うもので知り合いだったのかとそのまま入ってもらう。


「疾太、何かあったか?」

「勝手に藤太郎たち来ちゃってるけど?」

「そうか。刑事さん二人は何用か?」

「岩渕賢介についてお聞きしたいことがあります。佐田」


 はいと佐田巡査はタブレットを出し、ローテーブルに置いた。


「この写真についてなのですが」


 それは思いがけない写真で、そこに写っていたのは父さんと幼き頃の賢介たちが写っている写真。それに鈴鳩児童保護施設という表札も見えた。


「いつかは話さなければならない時が来ると思っていた。疾太、それから千夏ちゃんは下がりなさい」


 本当は打ち明けて欲しかったけれど、仕方ないと千夏を連れて出て行くことに。



 疾太と千夏が出て行ったところで、かけてくれと言われたから空いている席に座らせてもらった。


「もう随分前の話になる。あれは賢介たちが小学校に上がる前の話だ」


 学園長は懐かしそうに語り始めていく。



 十五年前……


 暑い真夏の日、学園長になる前のことだったそうだ。学園長は鈴鳩家が経営していた児童保護施設にちょくちょく顔を出していたらしい。

 

「暑い中お越しいただきありがとうございます、氷雨さん」

「これを子どもたちに渡してあげてくれ」


 子供達が喜ぶような遊具や本を渡し、特に学園長に懐いていたのが、岩渕賢介、利木純連、薫衣想だった。


「おじさん!今日はどうしたの?」

「誰かを引き取りに来たの?」


 岩渕賢介と利木純連は興味津々でありながら、薫衣想は口下手でいつも二人の後ろに隠れるも様子を伺っていたらしい。学園長はしゃがみ、三人の頭を撫で違うと答えると、岩渕賢介と利木純連は変な顔をしてそんなと落ち込んでいた。


「ほら、あなたたち。困らせちゃ駄目よ。お外で遊んで来なさい」


 はーいと三人は中庭で遊び始め、学園長は鈴鳩さんと一緒に応接室で話すことに。


「氷雨さん、以前お話をいただいた件なのですが、本当にあの子たちを守城小学校に通わせてもらえるのでしょうか?」

「そのつもりではいる。あの子たちの未来のために、できるだけ協力はさせていただきたい」

「あの子たち、きっと喜びます。ただ一つ…。三人を引き取りたいという方がいらっしゃるんです」

「そうなのか?」


 はいと少しトーンを低くして、あるパンプレットを見せてもらったそうだ。そのパンフレットはもう一つの学園。海星学園のパンフレット。


「賢介くんの幼馴染であるお父さんが引き取りたいと仰っていて。ただ賢介くんは断ったんです。事情は分かりませんが、賢介くんは、幼馴染のお父さんではなくあなたの学校に興味を抱いているようで」


 学園長は迷いが生じしていた。なぜなら岩渕賢介の幼馴染が一体誰なのかわかっていたからだ。


「賢介と二人きりで話しても?」

「えぇ。連れて来ますね」


 そう言って岩渕賢介を呼んでもらい、二人きりにさせてもらって、事情を聞き出すことに。


「学校のことなんだが」

「俺はおじさんの学校に行きたい」

「なんでだ?藤太郎くんは海星小等学校に通うと聞いているぞ」

「…藤太郎と一緒の学校は嫌だ。俺はこの目で見ちゃったんだよ。俺の両親が消えたわけを」


 岩渕賢介はズボンをぎゅっと掴み、助けを求めていたことを学園長は知ることに。そこで学園長は岩渕賢介から聞くのではなく、藤太郎の父親を訪ねるも藤太郎の父親は海外出張でいないと言われた。

 会えずじまいであっても、学園長が児童保護施設に通い、賢介や純連に想とコミュニケーションをしていた時のこと。悲劇が起こり、鈴鳩一家殺人事件が二度も起きてしまった。


「鈴鳩一家殺人事件は二度も?」

「あぁ。十五年前に起きたもう一つの鈴鳩事件はあまり知られていない情報だ。全て揉み消された事件。報道されていないこともあり、世間では知られていない」

「何があったんですか?」


 学園長はあまり思い出したくない顔であっても、俺たちに情報を提供してくれる。


 事件が発覚した時には手遅れであり、鈴鳩児童保護施設にいた子どもたちが行方不明となった。そこで昏籐組に力を貸してもらい、手分けをして探したところ、偶然と岩渕賢介と遭遇。


「誘拐されたかと思っていたんだぞ。純連や想は?」

「…藤太郎の世話役係に任命されて、今は病院に付きっきりだよ…」

「つまり藤太郎くんの父親と接触したんだな?」

「うん。でも奥さんに俺らを預けた後、また海外行っちゃった…。病院が決まったらしばらく俺らも海外に行くことになってる…」


 岩渕賢介は怯えるほどの恐怖心を抱いているのは目に見えていた。それでも逆らえないのは藤太郎くんが岩渕賢介たちを求めているからだ。


「もし辛かったら、私に連絡しなさい。お前たちを保護できるよう手配はしておくから」

「いい。これ以上、おじさんを頼っていたら、おじさんの子にも影響が及ぶ。だからもう俺たちのことは放っておいてほしい」


 そういうやり取りを何度かするも、結局、岩渕賢介たちを救えることはできなかった。そしてしばらく経った日。

 飛行機が墜落した影響により、岩渕賢介は重傷を負うも、藤太郎の父親は藤太郎と軽傷で済んだ純連と想を連れて海外へと行ってしまった。

 親戚もいない岩渕賢介にとっては、死んでも別によかったと入院中に呟いていたそうだ。そこで疾太と会わせ成人するまでは賢介を引き取り、疾太と仲を深めさせていたという。

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