表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/134

5羽 休憩所その1

 電気をつけ、自販機でコーヒーを買い、ソファーに座り、挨拶をする。

 

 俺は伊宮透、27歳。警視庁特殊捜査課に勤めており、今は潜入捜査として陽羽が通っている守城学園の教師としてやっている。

 さてさて内容に関しては一番最初に書かれていた通り、俺たちはとある十年前に起きた事故に関して、一度は事故として処理を行った陽羽の父であり、俺たちにとっちゃあ上司となる凛太郎さんだったが、上の指示で捜査を開始せよとあったらしい。


 んで俺は刑事になれないかもしれないからと教師免許をとっていたこともあり、それを活かしつつ守城学園に潜入しているってわけだ。

 まあ今のところ情報がなさすぎて、陽羽のお守り役とかしつつある。


 十年前にできた悲劇な事故、陽羽は凛太郎さんの娘であり、もう一人は昏籐組の息子である夕哉が通学中に事故が起きた。その影響で陽羽は夕坊のことを忘れてしまい、夕坊は俺のことを忘れ日々生活を送っている。

 あれほど接触禁止となっていたのに、夕坊は陽羽のことが気になりすぎて、ややストーカー行為になるぐらい、そばで見守っていたのだ。


 俺も風邪なんか引いてなければ、二人は相思相愛で生活を送っていたのかはわからない。


 夕坊っと言っているが、俺は警察になる前は昏籐組に世話になっていて、事故発覚後に組を辞め、警察学校に通ったわけである。

 刺青入れる前でよかったし、組に入っていたから絶対に警察として動くことはできないかもしれないと思っていたが入れた。


 それはなぜかと今でも思うが、きっと凛太郎さんが俺を必要だと確信したから入れたのだろうかと、時々思う。なんせ昏籐組の動きを把握できるし、夜瀬組の動きもなんとなく把握できるからな。


 それにしても、全然気づかなくて、陽羽の人生を奪っていたとは知らず、生徒たちから噂が立ちまくっていたとは。気をつけなればならない。

 と言いたいけれど、南雲が最近となって陽羽を気にかけてくれていることに感謝しかないよ。ずっと陽羽を見てられないから、南雲に今後は任せっっぱなしになりそうだ。


 それに大学は紗良も守城大学を受験するようで、ひとまず安心ちゃ、安心かな。紗良は俺のこと覚えてくれてるのかは不明だ。だって陽羽の護衛さんと言っていたし、あれは完璧に忘れてそうな予感。


んじゃサラッと出てきた人物紹介する。



【 登場人物 】


朝峰あさみね


 陽羽ひう 17歳

 凛太郎りんたろう/父/48歳

 母/46歳

 陽空ひあ/姉/20歳 




暮地くれち家・昏籐くれどう


 夕哉ゆうや/22歳

 父/53歳

 姉/25歳




南雲なぐも家 


 真昼まひる/17歳

 母/41歳

 昼奈ひるな/10歳




文倉ふみくら


 紗良さら/17歳

 父/54歳/死亡確定

 母/43歳

 兄/22歳




・特殊捜査課

 伊宮透いみやとおる/27歳

 佐田流葉さたるは/30歳




・陽羽のクラスメイト


 氷雨疾太ひさめはやた/17歳



 …いきなり登場人物出しすぎだろ。ったく。基本的には、陽羽、夕坊、俺、南雲、紗良が中心となって話を進めていくらしいぞ。


 コーヒーを飲んでいたら、佐田の声が聞こえる。

 

「伊宮さーん、早く来てください。ミーティング始まっちゃいますよー」

「今行く」


 それじゃあ、引き続きお楽しみあれ。


※こちらは本編ではございません。来週日曜日に更新予定。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ