表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に行って俺はウンコをする  作者: 一リットルのうんこ
2/4

小便戦士の誕生

「早速お前の大便戦士としての力を見さだめよう」

「おっすおねがいしまーす」

元気よく返事をするスモール・ベン。俺は早速脱糞の計測をした。

「うんちして❤️」

「ふんっ!」

スモール・ベンのウンコは大便戦士を目指す者としては余りに遅い脱糞だった。

「36…普通だな」

「冗談はよしてくれ」

「本当は余りにも遅い脱糞だった。これでは大便戦士なんかなれんぞ」

「お兄さん許して!」

「お前は大便戦士の才能が無いな。」

「だから小便戦士オシッコリアンになるのが一番いいかもな。」

「小便戦士?」

「そうだ。その名の通り小便で戦う戦士のことだ。」

「はえーすっごい」

「さっそくだが…おしっこして❤️」

「嫌です」

「何で?(殺意)」

スモール・ベンは恥ずかしそうにこう言った。

「実は私女なんです。」

驚いた。だけど俺はスモール・ベンを小便戦士にすると言ってしまった。だから俺は封印されし古代の宝具をスモール・ベンに授けた。

「これは?」

「これはペニスバンドと言ってな付けるだけで男になれるのだ。」

「さっそくつけてみよ」

俺はスモールの股間にペニスバンドを取り付けた。

「おぉ…感じる。ちんこを感じる!」

「さっそくあのコンクリートに向けて小便してみろ。」

スモールは小便を放つ。その小便は高さ約10メートル太さ約80センチはあったのだが、そのコンクリートは粉々に砕け散ってしまった。

「やったぜ」

喜ぶスモール。俺はある事実をスモールに伝えた。

「このペニスバンドは10分間つけ続けると外れなくなり本当に男になってしまうのだ。」

スモールは即座にペニスバンドを外す。

「このペニスバンドはお前に預ける。必要になったら付けろ。」

「ありがとナス!」

こうして俺とスモールの修行、1日目が終了したのであった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ