大便戦士誕生の瞬間
「もれるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺はトイレを探していたら異世界に来てしまった様だ。
俺はトイレを探して走っていたら、
「ふざけんな!(迫真)」
路地裏から男の叫び声が聞こえた。
様子を見に路地裏を見に行ったら、幼い子供が屈強な男三人に絡まれていた。
「分かる?この罪の重さ」
どうやらあの子が何かやってしまったらしい。子供は目に涙を溜めて何も言えずにいた。
「じゃあ…死のうか」
男がそう言い子供を殴ろうとしたその時、俺は子供と目が合ってしまった。そして子供が俺を見ながら、
「だれかたすけてー!」
男たちは俺の方を見る。トイレを探していただけなのだが、どうしてこうなったのか。
男たちは俺のことを見て、
「やっちゃいます?」「やっちゃいましょうよ!」「その為の右手?」
やれやれどうやらやるしかないようだ。
男たちが俺に殴りかかろうとしたその瞬間、俺は背を向けケツを突き出した。男たちは止まらない。おれの体が男たちに触れるその瞬間、男たちは肉片と化した。子供は何があったか分からない顔をしている。当然だ。俺は今、超高速で凝縮したウンコを三人にぶちまけたのだ。事件も解決したので去ろうとしたその時子供が、
「名前を教えてくれ!」と言ってきた。俺は少し笑いながらこう言った。
「俺の名前はビッグ・ベン。世界一の大便戦士になる男さ」
そう言い放ち去ろうとしたら、
「俺を弟子にしてくれ!」
子供が叫ぶ。
「俺を一人前の大便戦士にしてくれ!」
俺は子供に
「名を何という?」
「スモール・ベンだ!」
俺は少し考えてからこう言った
「スモール・ベン、俺がお前を立派な大便戦士にしてやろう。」
「おっす!おねがいします!」
俺とスモールは明日の夕日に向かって歩いた