第四話 郵便物ですわよ!!
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▶投げる
▶投げつける
▶変化球
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『はぁ?』
話は数分前にさかのぼる。寝坊からの大遅刻をかました私は無事教室でいじめらっれていることがわかった。そのあとアズール公爵家の........えぇ.............ミ.......ミリメートル?とかいう令嬢にお兄様へラブリーな便せんを渡すように頼まれやっっさしい私が承諾してあげたということですのよ!!
そのあと何とかライお兄様のいる先輩の教室にたどり着いたわけですけれど教室の入り口に立ったらこうなりましたの.....まぁ今回のコマンドはせめて投げる一択でしょう。
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▶投げる
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_____あ....ちょっと待ってうそでしょ投げるでもちゃんとしたフォームなのぉぉぉぉぉぉぉぉ
教室で座っているライお兄様にのこめかみに当たってぱさりと音を立てて落ちる無慈悲な紙飛行機を眺める。
『_______________________________ナイストライ.............』
「なにがぁ........ナイストライだぁ???」
『地獄耳ですのねお兄様』
こちらに長ーいおみ足で歩いてくるお兄様。さすが容姿がいいだけあって見ごたえがありますわ容姿
「ふざけたこと言ってんじゃねぇぞベル」
『学園内で頭をわしづかみにしてくる方のセリフとは思えません事』
いたっ.......いだだだ...........ゴリラのような握力が私の頭蓋骨に刺激してくる、もう全くお兄様ったら目が覚めますわね。
「_______________________________チッ」
あ、舌打ちした!舌打ち!ダメなんだー、なんて内心舌を出しながら振り払われた髪をなでて反抗する。
『お兄様に今渡したのがお兄様あての手紙ですから読んでおいてくださいな』
「はぁ?読むわけないが?」




