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練習用  作者: アンドレアル
3/8

第3話  【変異虚獣】

「40点以下補修って聞いてないよな~」

「な~」

休日に補修をくらい、テンションは最低。


だがスピーカーが再び鳴り響く。


《注意!注意!虚獣発生!河川敷に出現!》


「またか…」

俺たちは現場へ急行する。


そして、そこにいたのは――


「でかくね……」

「虚獣っていうか、巨獣やな」


推定25mはあるだろう。恐竜のような巨体。口から光線まで吐き出す。まるでゴ〇ラだ。


「一応ちょっと攻撃してみる」

【闇の波動】――ズドーン!

「ギャオオオォォン!」

「無傷かよ!?」


「文句言ってる暇あったら攻撃!」

「効いてないのに何で俺も!」

「二人なら効くかもだろ!」

「……それもそうか!」


【異能解放】 【麒麟】

虎ノ介の雷獣が轟き、虚獣を打つ。


カキーン


「反射してきやがった」


「避けろ!」


「くっ」   【雷瞬】

あぶなかった今のがあたってたら....

「油断するなよ」


「分かってる」  【大雷槍】

「よし、今だ!」


はるとが黒い羽を広げ、視界を覆う闇を生み出す。

「動きを鈍らせる…!」


虚獣が怯んだ隙に、虎ノ介の槍が深く突き刺さる。雷光が走り、巨体が河川敷に崩れ落ちた


「……やった、のか?」

「意外とあっさり……?」


緊張を解いた瞬間だった。


――ズズズ……ッ


崩れ落ちたはずの虚獣の体が、どろりと溶けるように形を変えていく。

黒い瘴気が辺りに立ち込め、裂けた皮膚から異様な魔力が噴き出す。


「ちょ、ちょっと待てよ……これ、ヤバいんじゃ……」

「おい遥翔! あれ、明らかにおかしいだろ!」


あいつはやばい俺たちが敵う相手じゃ

ーーーー


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