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エッセイっぽいなにか

鹿飛び出し注意の標識と、実際に飛び出してきてびっくりしたお話

 どうも、たまにエッセイを書く人です。

 現在お盆休み中ですが、時間が空いたのでちょっとした小ネタを書こうかなーと思い、パソコンを立ち上げてみました。


 ということで本題。

 本日のお題はこちら、『鹿飛び出し注意の標識と、実際に飛び出してきてびっくりしたお話』です。


 自動車教習所に通っていた方は詳しいかと思われますが、路上には意外と色々な標識が設置されております。

 例えば『ここからは50キロ制限を解除する』という標識や、一方通行、この道左折限定などなど。


 今回はそんな標識のお話になります。

 郊外を走る方は見たことがあるかもしれませんが、動物注意の標識が存在します。黄色くて黒色で動物の姿が描かれた看板ですね。

 実はこの動物注意の看板、鹿以外にも様々な看板が存在します。

 例えば熊やキツネ、狸やカルガモの親子などなど。

 なんか100種類以上あるらしいですよ、これ。


 そんな余談はさておき、本題に入りましょう。

 ある日、私は夜に郊外を車で走っていました。

 すると鹿飛び出し注意の看板が目に入ったわけです。


 当時は『鹿飛び出しかぁ、まあないでしょう……』とか惚けた思考をしていました。

 しかし次の瞬間、路肩に光る無数の点。

 それを見た私は、とっさにフットブレーキを踏みました。

 テールランプが光り、ABSが作動する。道路にはブレーキ痕。


 そうなんです。路上に鹿が出てきたんです。

 内心『あぶねぇ!』ってなりました。

 そして徐行で路肩にいるその数体の鹿の横をゆっくりと通り抜けたわけです。


 鹿さんはこちらをじーっと見ながら路肩に佇んでいました。

 何を考えていたんでしょうかね? それは鹿のみぞ知る。


 なお、もし鹿と衝突したら物損事故になります。壁やガードレールとぶつかった時と同じですね。

 なので任意保険を利用して修理する場合は事故証明書が必要になるので、必ず警察を呼びましょう。

 轢いちゃった動物さんは動物病院に搬送して治療させたりすることもあります。ケースバイケースですが。


 そんなお話でした。

 お盆休みということもあって郊外を車で走る方が増える時期でもあります。

 そんな方々が事故を起こされないことを切に願っております。


 ということで話は以上になります。

 ご清聴ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ご無事で何よりです。 [一言] 前に住んでいたところでは、鹿をはねて車は全損、運転者はドクターヘリで病院へ運ばれ入院、鹿は近所の人が美味しくいただきました。という事案がありました(運転して…
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