第二王子編 第7話 第二王子と肥料
ちょっと悪い人だけどどこか憎めない人をうまく演出できているかなあ?
第二王子編 第7話 第二王子と肥料
俺はマリク第二王子だ。
だがアバロンの統治で若干音を上げている。
臣下にしようとしたものに裏切られたからだ。
だがいつまでも嘆いているのは俺の本分から外れていることだ。と思ったら立ち直ることができた。 やはり俺はすごいのだ。
だが農地改革がうまくいかないのは統治においてよくないことだ。 だから臣下たちにも何か良い案がないかと聞いてみたのだ。
すると弟アーサーの領地で糞尿を肥料にして食料の増産に成功ていると情報が入ってきたのだ。
排泄物に過ぎない糞尿が肥料にできるとは良いことを聞いたものだ。
文官たちと相談して畑にたい肥として使用する段取りを整えたのだ。 がしかし糞尿を集めたい肥として使用する前に。 洪水が起きたのだ。
そして町がお・ぶ・つ・ま・み・れになったのだ。
さらに視察に行った、たい肥所で爆発が起きて巻き込まれて俺は大やけどをしたうえでくそまみれになったのだ。 どうしてこうなったのだ?
※ 肥溜め等でたい肥をためると発酵してメタンガスを発生します。
そこで火、静電気等が起きるとボンバーなことになります。
チートもちゃんと使わないと悲惨なことになります。
ひとまず第二王子編はここで終わり本篇に戻ります。
フラグリサイクル業者第二王子マリクです。(笑)
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