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第19話 王子 旧帝都の領主に?

行整理と加筆修正をしました。

第19話 王子 旧帝都の領主に?


 ローザリア帝国に戦勝した後

領土が盛大に広がったシュトラール王国だったが、  盛大に広がりすぎたため領主の任命に難儀していた……。

そんな中アーサーも同盟交渉でクリスベル参戦の功で、帝国の旧帝都ロギオンとその近郊の領主に封じられることになってしまったのだった。


―——― 王の私室で父子の密談


アーサー「ロギオン領主って世界樹どうするの?それとも開き直って公開する?」


アルスレッド「すまん世界樹は機密のままだ。一応工作のことは黙っているのが暗黙の了解になっているけど、 勘がいいものはお前が絡んでいると気づいているみたいだぞ。

それに工作の戦功を抜きにしても援軍要請の成功と首都の制圧の功があるから、 お前の戦功をないがしろにすると他の者に褒美、恩賞がやれなくなってしまうのだ。 何とかロギオンを治められないか?」

アーサー「ロギオンって帝国の首都だから超一等地だけどいいの?」


アルスレッド「クリスベルからの推薦もあるから他の土地は無理だぞ、 普通は領主に封じられ、それだけの一等地をもらえれば泣いて喜ぶはずだぞ」


アーサー「帝城燃えたし、西は旧勢力が独立して国境まで隣接してるし、他の独立した小国とも隣接してるし、 ガチで統治がメンドクサイ。誰かいい施政官とかいない?」


アルスレッド「優秀なのはみんな他の土地の統治を命じてしまっているわ!」


アーサー「仕方がない。 今の側付きは連れて行くよ」


アルスレッド「まあそれくらいなら許容範囲だな」

 という形で旧帝都の領主となるのであった。

ロギオンの帝城跡地を見て……。


兵士A「これを撤去するのか……。何年かかるんだ」


アーサー「いや、植樹する樹木葬にする」


兵士B「アーサー王子、がれきに木が植わるのですか?」


アーサー「繁殖力が強い木だから大丈夫」

 と世界樹の苗木を帝城跡地のど真ん中に植えるのだった。

数年後には天空の城ラ〇ュタ状態になった。(浮いてないけど)


―——―ロギオンの町にて

ルフィア「人たくさんいるね」


アーサー「うん。 クリスベルとシュトラールの首都がそれぞれ70万人ほどだけど、  ロギオンは200万人みたいだから。 しかも周辺の土地痩せてるし食料どうしようかな? いくら農業国でもクリスベルから輸入じゃ距離が遠いし」


ルフィア「アーサーなら転移で五分だけど、普通の商人だと商人40日近くかかるみたいよ。

それにクリスベルも他の土地にも輸出しているから難しいわ」


アーサー「う——―ん。 乾燥地帯で土地がやせていて食料供給は無理だな。  精霊でも召喚してみるしかないかな」


ルフィア「いいの? 力使っちゃって」


アーサー「領地の端の方のムーア樹海側は肥沃だから、 アースエレメンタルで肥沃な土地を広げながら灌漑かな?」


ルフィア「あと、治安も悪いわね」


アーサー「それは最終兵器が来ているから問題ない」


ルフィア「ゴドウォン長官?」


ソレイク「彼も来ているのか?」


アーサー「そうだよ。 女装癖を除くと治安維持の第一人者なんだよあの人。 見た目は暴漢だけど……」


スプレ「あとマフィアの力が強いみたいだよ」


アーサー「長官に治安管理をしてもらって表立って悪事を働かせないようにさせるよ」


スプレ「姿隠しで確認してきたけど麻薬とか売っているみたいだし、 薬師ギルドもグルみたいだよ」


アーサー「だから弟子たちを連れてきたんだよ」


第三離宮で引き取った孤児たちは薬師としてアーサーに師事していたので、

中級のポーションとかは作れるようになっています。


アーサー「違法薬物販売に対しては合法の普通の薬の販売で対抗する。 弟子たちを使ってまともな薬を低価格で売って価格競争で薬師ギルドごと潰す」

 帝都の死亡した貴族の館を接収して領主館兼薬屋(要増築)でマフィアつぶしに動くのだった。

(アーサーは前世でやくざの闘争に巻き込まれて死亡しているため潜在意識の中で、 犯罪組織に対して 忌避感が強いです。)

 

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