第16話 王子と王太子と姉姫と? (ギャグ回)
久しぶりにギャグ回になります。
黒歴史が……。
第16話 王子と王太子と姉姫と?
ローザリアの侵攻絵を受け援軍要請にクリスベルに訪問した王子は 、ふとしたところでクリスベルのアルミフィー王女の病(呪い)を治して求婚されたのであったが、 王妃アレーティアの介入により婚約は回避されたのだったが、アルミフィー王女の部屋を退出する際に、クリスベルに来たのなら姉のフレア(シュトラールに第一王女・現クリスベル王太子妃)に会っていくように勧められたのであった。
―——―翌日
姉のフレアに会う際に、王太子クロムとフレアとアーサーとルフィアの4人でのお茶会になるのであった。 お茶を飲みながらの席で。
クロム「君が噂のフレアの弟君か、よくフレアが君のことを話していたよ。相当やんちゃだったんだって?」
アーサー「姉さんは何を話していたのです?」
フレア「え―—っと……。 初めて火の魔法を使ったときに大臣の髪を燃やしたこととか、 調合に失敗したどす黒いポーションをこっそりと噴水に捨てたら、異臭騒ぎになったこととか、お父様の大事な銀時計を付加魔術の材料にして、定時に奇声が聞こえるようになる機能を付けたり、ほかは……」
ルフィアがジト目で「昔からそんなことばかりやっていたの?」と言ったら
フレアが「昔からっていうと今もなの?」
ルフィア「聞きたい?」
フレア 「ええ。 面白そうだから」
ルフィア「今はドリルヘアの令嬢の髪に護身用の付加魔法をかけて、髪が本当のドリル化して自動反撃の効果を付けたり、 いやな貴族の寝室にゴキブリを大量に召喚するとか、嫌味な貴族(♂)に会話の語尾にニャーと発声する呪いをかけたり、セクハラ貴族(♂)が異性の体を触った回数だけ、
同性の触った場所と同じところを触らなけれなイケナイ呪いをかけたりしてたわよ」
聞いているうちにクロムがお茶お噴き出して爆笑する。
クロム「 聞いているとすごいね。 でもそれってかなり難しい魔法だと思うけど……」
ルフィア「私のところにも解呪依頼が来たりしたわよ」
クロム「その話を聞くと、エリクサーの調合に成功したって言われたのは本当みたいだね」
談笑していく流れになっていった。
フレア「アーサーが元気そうで安心したわ。 ルフィアちゃんアーサーのことよろしくね。姉としてお願いするわ」
ルフィア「ええ。フレアお姉さまの方こそ兄の事よろしくお願いします」
互いの兄弟の再会は終わったのだった。
アーサーの悪行の数々が……(笑)




