好まれない種族の少女
こんばんは
つたない日本語で読みづらい小説とまってしまう
私に文才おぉおお、下さい
今回はソレナ頑張ります(嘘ですッ!
ザーザー…ー
どんよりと雨雲が空にしきつまっている朝
こんなに早く起きるつもりはなかったのに……
夜二十六時
天気が崩れはじめた
部屋中を照らし出すほどの雷に
屋根を突き抜けるかと思うほどの豪雨
大人の私でも少し恐怖を覚えるほどだった
ソレナも怖かったのだろう、セヤロを連れて私の部屋に震えながらやって来た
「お兄ちゃん…起き…てる?」
「あぁ起きてるよ」
「良かった…えぇ~と、一緒に寝てもいい?」
二人を見て、少し考えた……
十歳のセヤロは良いとして、ソレナはもう十五歳だし一緒に寝るのはどうなんだろう?
そうこうしていると、ソレナがセヤロの手を握って私のベットに飛び込んだ
「もう、女の子は待てないの」
そう言って頬を膨らませた、セヤロもソレナの真似をして頬を膨らませた
「この、愛らしいやつらめっ」
そう言って、頭を撫でてやった
それから少し時間がたち、3人同じベットで横になった
一人でいると、狭く感じないベットも二人も増えると、流石に狭く感じた
まったく贅沢な狭さだ
が
そうも言ってられそうにない
右にソレナ、左にセヤロが私の腕を抱き枕のようにしていた
両手に花…だが今は嬉しくない
雷が鳴るたび、腕がビクッと動くので、なかなな寝付けない
「あの〜お嬢ちゃんたち……腕を解放してくれるかな?」
セヤロが
「だめ…怖い」
「……セヤロが言うなら、仕方ないなぁ。もう少しだけだぞ」
そう言って、反対のソレナに話しかけようとしたら
スースー
は?こいつ寝てるの?
「ソレナさーん、起きてますかぁ?」
小声で、顔をソレナの方に向けようと…
!!!
顔近いぇえええ
危ない危ない危ない、もう少しでチュ…チューをしてしまうところだった
そうほっため息をつくと同時に
ピカッ!
閃光弾を撃ち込まれたのかと思うほど、視界が光った
そして
ドォォオオオン!
雷の轟きが、地震がきたかのように部屋中を揺らした
「うわぁ!」
思わず声がでた
ななななんて大きな雷なんだ地面に穴でも空いたんじゃないか?
ソレナは少しビクッと動いたが、寝ている
こいつ凄いな
一方、セヤロはガタガタと震えている
よほど怖いのだろう
「セヤロちゃん、大丈夫?」
うんうんと首をふっているが、涙目である
そして今まで以上に私の腕をギュッと抱き締めた
ちっぱいが腕に押し付けられる
ムニっムニっ
音はしなくとも、頭のなかで擬音が再生される
仮にも男の私にはすこし刺激が強すぎる
セヤロにもっと離れてもらうように言おうと見たら、必死に目をつぶっていた
その必死さに負け、私も目をつぶった
仕方なく
そう仕方なく、この状況を楽しませてもらおうかな
そして今にいたる
二人とも緊張した状態が続いていたからか、ぐっすりと眠っている
そっと休ませてあげよう
そうなると今朝は私の手料理だ
早くに起きている分、少し手の凝った料理でもいいかなぁ
よし!
ベーグルでも作ろうかな
あとはコーンスープと、シーザーサラダでいこう
二人の可愛い、妹たちのために、お兄ちゃん頑張るぞ!
まず強力粉と蜂蜜とお塩ドライイーストを全てボールへいれて混ぜる
その後100mlのお水を少しづつ加え混ぜていく
モチモチにするため、あのときのセヤロの感触を思いだしつつ、これでもかとコネる
コネ終わったら濡らした布巾をかぶせて暖かい場所で二十分程発酵させる
この間にコーンスープを作っていこう
一次発酵が終わったタイミングで膨らんでいるのを確認して、生地を四〜五個分にカットし丸めて二次発酵させる
二人のために少し小さめに丸めておこう
大きいのより小さいのが沢山ある方が見栄えもいいからね
発酵が終わったら、直径2センチほどの太さで長さはドーナツ型になるよう形を整えていく
鍋にお湯を沸かし適量の蜂蜜を入れ、ベーグルの生地を三十秒〜四十秒程茹でる
茹で終わったベーグルは一旦引き上げる
よしよしこの時にベーグルがフワフワだと良いできの合図だ
最後にオーブンの温度を百八十度程にあげ、ベーグルをい二十〜三十分焼き上げて完成!
野菜をきって、皿によそい、二人を起こしにいく
「ソレナ!セヤロ!あーさーだよ!」
勢いよくそう言って扉を開ける
セヤロはもう起きていたようで、布団から出て窓から外を見ていた
「セヤロちゃんおはよう」
「あ、おはよう…ござい……ます」
ペコリとお辞儀をしながら挨拶をした
頭を撫でてやると、目を細めて頬を赤らめた
よほど頭を撫でられることが気に入ったのかな
そしてもう一人…
布団の上から揺すりながら
「ソーレーナッ!起きて、朝食作ったよ!」
「もう、あと五分…もう少し寝させて……」
くそぉ、こいつと思ったが、セヤロもいるから今回は見逃してやろう
先にセヤロを着替えさせて、リビングでソレナが起きてくるのを待った
五分後、寝室で忙しく動く足音がした
ドタドタと階段をおりてきて、リビングに入ってきた
「お待たせぇ!遅れてごめーーんっ!」
「勢いはいいけど、寝癖くらい直してこいよ」
何も言わず、焦って寝癖を押さえ、洗面台に向かっていた
セヤロはとキョトンとしていた
忙しい朝にはなれていないのかな?
「セヤロちゃん」
はっ気付きこちらを向いた
「なん…で…すか?」
「ソレナが帰ってくる前に、朝食の準備手伝ってちょうだい」
「うん、わかった…!」
セヤロには食器を並べてもらった
そこに私に作ったコーンスープをいれサラダとベーグルを真ん中におき、席についた
「おぉ〜」
セヤロが小さく驚きの声をあげた
どや顔をしてみせると、クスッと笑ってくれた
そこに、空気を崩すかのように、ソレナが入ってきた
「お兄ちゃんにしては、上出来じゃん。どうしたの?女の子に良いとこ見せたくて、はりきっちゃった?」
「あはは、そんなことないよ」
もう何も言わない、察せ
「それじゃあ、いただきます!」
朝食も食べ終わったので、今日のしなければいけないことをしよう
まず、市役所にいってセヤロを正式に家の養子として迎える
もちろん同意のもとだ
その次、病院にいって昨日の傷を見てもらい、薬をもらってくること
最後に買い出しだ、今日はソレナのご要望でお肉料理だそうだ
さて準備をしてセヤロと一緒に出かけよう
他にも服屋や、靴、流石にソレナのお下がりだけではよくないので、新しいのを買いにもいかないといけない
お金が飛ぶけど、楽しめそうだし、まっ良いか
「セヤロちゃーん、出かけようかー!」
玄関から声をかけると、ひょこっと廊下に出てきて、こちらに向かってきた
「はじゅかしいから、ちゃんは……は…」
かんだ
確実にかんだ、はっきりと聞こえた
本人も認識できたのか、ぽっーと顔が赤くなっていく
「わかったよ、セ・ヤ・ロちゃんっ」
「もっ、わかっ……て…ない」
そういってポコポコ叩いてきた
「あぁ、わかったもう言わないから」
「ほんとぉ?」
しゃがんで目線をあわし
「ほんと」
「それじゃあ出かけようか」
景気よく
「うん」
と満面の笑みで答える
「ソレナーー!それじゃあーでかけてくるからー留守番頼んだよー」
「わかったわよー!気を付けてね!お土産期待してるから!」
「はい、はーーい!」
そういって二人で家を出た
まずは服屋によって服をみよう
青い髪に似合いそうな白色も良いな
そう考えならが、セヤロの手をひいては歩いていると
八百屋のアレンが声をかけてきた
「よう!ソイヤ。どうしたんだそのかわいこちゃんは?」
「おはよう、アレン。この娘は今日から養子になるセヤロちゃん」
そう自慢げに言うと
私の後にからチラッと顔をだして、小さくお辞儀をした
アレンは旧人類の古くからの友人で私の過去もよく知っている、唯一の人物だ
留守中のソレナを見に行ってくれたりと、気の聞く優男だ
軽く会話をしてから、セヤロが興味津々に見ていたザクロを買った
帰ってジュースにでもして飲もう
アレンに別れつげ、市役所に急いだ
すぐ市役所につき、住民登録のところへ案内してもらった
手順よく、空欄を埋めていく
ある、項目で筆が止まった
あなたは、旧人類ですか?新人類ですか?
該当するほうに○をつけてください
と、椅子に座ってボーとしているセヤロをみて悩んだ
今までの感じだと、旧人類ぽいっけど、ハーフの可能性もあるな
これは先に病院にいって調べた方がいいな…
ことの事情をセヤロに言い、病院へと急いだ
予約していた分、早くに通してもらえた
主治医のウィルキンソンに血液検査での種族検査を頼んだ
「なるほど、旧人類か新人類かわからないか……じゃあカルテを通しておくから、3階で検査を受けてくれ」
それを聞いて、セヤロとともに3階に行き、採血を行った
採血から帰って来た、セヤロは少し涙目だった、やはりちょっと怖かったのだろう
結果が出るまで一時間ほどかかると言われたので、ウィルキンソンのとこに戻り、傷をみてもらった
あれ?昨日連れて帰ったときより、傷が減ってる…いやなおってる
とても不思議に思ったが、言わないでおいた
なにか別の原因があるとおもったからだ
ウィルキンソンが
「こりゃひどいね、どこでこの傷を?明らかに人為的によるものだと思うけど…」
流石医者、言わずとも、ほとんどわかるようだ
少し言うのに、ためらったが
「昨日…町の新人類に強姦されて、その時その傷を……」
「………そうか、それは気の毒に。異種族となると、調子にのって手をだすやつらが多いからな…」
「そうですねぇ…」
そして、診断書をもらい薬をもらいに行った
だんだん、セヤロが旧人類ではないかのように思えてきた
好戦的で暴力的な新人類は、自分達が一番なため、他の種族を恐れることはない
なのにあのとき「悪魔、悪魔」と言っていたし
基本旧人類が四~五人で新人類に挑んでも勝てるかどうかだ
それなのに、子供ごときにあんなに……
そんなことを言っていたらきりがない
しかし、セヤロ、君はまだなにか隠しているんだね?
そう思い、セヤロの方をみていると
セヤロが顔をしかめて
「怖そ……うな…顔して、どうした…の?」
その言葉にはっと気づかされ、そうだ今はこの子の保護者なわけだし、私が疑ってどうするんだ
「ごねんね、お薬もらったらお昼にしようか?」
セヤロの顔が明るくなり
「うんっ!」
と答えた
無事包帯と鎮痛剤とビタミン剤をもらった中庭の日のあたる暖かい場所に出て、昼食をとった
ピクニック気分なのだろうか、セヤロはとても機嫌がよく、私の心配などよそにしている
できればその方が良いのだが
携帯式のコーヒーメーカーでコーヒーいれ、セヤロの分にミルク少量と砂糖ひとつまみいれ、ほっと一息breaking time
数分後、3階から看護師が声をかけてきた
どうやら検査が終わったようだ
急いで、片付けてウィルキンソンのもとへと向かった
コンコン
「どうぞ」
「失礼します」
そういって、部屋へとゆっくり入っていく
「まぁ立ったままでは、あれだろう。かけたまへ」
セヤロの手をひいて、椅子に腰かけた
「検査の結果、その娘は……」
ごくりっ
「純粋な新人類だよ」
え?この医師は何をいっているだ
ハーフならまだしも、セヤロが新人類だと
そんな馬鹿なはずがない、きっと冗談を言っているんだ
そうに違いない、問いただしてやる
そう思ったが、自然と出てきた言葉は
「そう……ですか…」
セヤロは状況が分からず、そわそわしている
しばらく、沈黙が流れた
ウィルキンソンがきりだした
「私も納得はいっていない、こんなにお利口な娘が純粋な新人類だとは思えない」
「で、ですよね?」
あせるようにそういった
ウィルキンソンはひとつの資料を渡してきた
そこには隣国、スウェズの文字があった
「どうして…これを?」
「その国に旧人類と新人類を研究している人がいる、名前は確か…マーフィーだったかな?その国に行ってそいつに詳しいことを聞いてくれ」
そういって仕事に戻っていった
医師と看護師にお礼を言い、病院をあとにした
それから市役所に戻る途中で服屋によった
情報多く入り過ぎた気がするし、一回違うことして整理したい頃合いだ
「セヤロ、買い忘れていた、服と靴を見に行こうか?」
「うん…そう……したぁい」
セヤロも緊張した状態が続いていたからか、少し疲れた感じだった
よく買いに行っている、服屋に行った
店員が寄ってきた、あー面倒くさい
「いらっしゃいませ、あら可愛い娘ですね。今日はどのようなものにされますぅ?」
セヤロも困惑してたじたじしている
それを察し、すかさず
「いえ、見るだけですので、大丈夫です」
これを言うだけで、面倒な店員も撃退だ
「では、ごゆっくり。何かあれば気軽に言って下さいね」
スーっと裏に消えていった
これでゆっくり見れる
「じゃあ、みてみようか」
「うん」
やっぱり女の子、服選びは興奮するのかな
真っ先に指さしたのは、白のワンピースだ
「これいいの?」
うんうんとうなずいている
では、まずこれだ
しかし一個決まると、選ぶ気が無くなったのか、急につまらなそうにしている
椅子に座らせて少し待ってもらおうか
「あっちで座って待っとく?」
「すぐ…お…わらせてね」
あっこれは完全に飽きてるわ
すぐ終わらせよう
結局、ストレッチパンツとトレーナー、Yシャツ、Tシャツ、白のワンピースをお買い上げした
早足に、靴も買い、市役所にいって住民登録書に記入事項を書いていく
…やはりあの項目で、筆が止まってしまう
本当に、新人類に○をして良いのだろうか?
しかし、検査で出たのだ
今はこの結果を信じるしかないのか……
そうして、記入を終え、住民登録をすませた
これで、セヤロも家の家族の一員だ
セヤロがゆっくり寄ってきて、私の袖を引き
「これで……お兄…ちゃん…になったね…!」
目線を合わして
「そうだね、これで家族だ。今日は皆でお祝いしようね」
そう言うと、嬉しそうにニコニコしている
そして帰りに、精肉店と麺屋により夕食の食材を買って帰った
家についた頃にはもう午後五時になっていた
だいぶ家を開けてしまった
ソレナには悪いことをしてしまったな
帰りに買ったデザートで許してくれるかな
そう考えながらセヤロと一緒に家に入った
「ただいまー」
「ただ…い……ま」
リビングから大きな音がした
そして……
「んもう!遅い!遅い遅いおそーーーい!どんだけ待たせるのよ!」
そして私のことなど気にせずに
「セヤロちゃん大丈夫?こいつに変なことされてない?」
なんで手を出す設定で聞くんだよ、おかしいだろ
「う…ん、いっぱ…い……手繋いで…くれて…やしゃしかった」
ソレナはふーーんと言ってこっちをみた
セヤロが優しい娘で本当に助かった
食材をソレナに渡し、セヤロと一緒に風呂に向かった
冷えた体に、暖かい風呂は体に染みる
先にセヤロの体を流してあげた
「いたかったり、しみたりしない?」
「ちょっと……しみ…る」
聞いてみたはいいが、どこがしみるかはわからないし、優しく洗ってあげるしかない
でもこれでいいと思う、今はできるだけ優しく接していき、お互いに理解しあえること見つけたい
そうしたい
そんなことを考えて、ふっと顔をあげると丁度、セヤロのうなじの部分に目がいった
っ……!!
エロい……濡れたうなじがここまでだとは思っていなかった
それに気付き、昨日のように顔を赤らめた
「ごめんごめん…」
「お兄…ちゃん…は……小さい……娘に興味がある……の?」
「そそそそんなことはないよ、ちょっと魔が差しただけだって」
そういったが、お互いに気まずい空気が流れた
浴槽につかり、フーーッとため息をつく
セヤロの髪をお団子状に結んでお湯に髪がつからないようにし、ゆっくりと喋り始めた
「セヤロちゃんは……」
これは聞いていいことなのだろうか?嫌われてしまわないだろうか?でも聞かないといけないことだ……
「自分が、旧人類か新人類か分かる?」
……………
「うん……ものごころ……ついた時には…しんじんるい……だったよ…」
いまいちその(ものごころ)というのが分からないが、新人類ということは自覚ずみか…
でもあらゆる点で、新人類と合致しない
いよいよ隣国スウェズに行く必要が出てきた
セヤロがふらふらしてきたので、お風呂をあがり、包帯と薬を塗り手当てをしてリビングでご飯をできるのを待った
風呂をでてすぐセヤロはソファーの上でスースー寝てしまった
風を引くといけないので上に毛布をかけてあげると、ちいさくくるまった
可愛い
数十分後ソレナが呼びにきた
「ご飯できたわよ〜、って、セヤロちゃん寝ちゃった?」
「あぁ大丈夫、すぐ起こして、そっちに向かうよ」
「あら、そう。じゃあ待ってるから」
そういって鼻唄を歌いながらキッチンに戻っていった
私も、セヤロを起こして向かった
セヤロも声をかけたらすぐ起きてくれた
本当にお利口な娘だ
皆で席につき、手を合わせ
「いただきます」
今日の夕食はバジルソースパスタにラム肉のワイン煮込み、それとザクロジュースだ
どれもおいしく、皆食べるのに集中してしまい
会話がほとんどない
お祝いと言っても、乾杯と美味しい料理それと愛さえあれば自然といいものになると思う
夕食後皆でデザートのマンゴーを食べながら、ソレナに今日あったことを話し、近いうちにスウェズに行くことを伝えた
「なるほどねぇ、それは気になるし、行って良いんじゃないの?私ももちろんついていくわよ」
「そうだね、隣国といえども国外だから、最低でも3日はかかるから、皆でいこう」
そんな会話を数分し、私も疲れたので寝るとソレナに告げた
「今日はもう歩き疲れたから、寝るよ。ソレナも早めに寝るようにね」
「あら、今日は優しいのね。セヤロちゃんなら向かいの部屋でもう寝てるから寝込むならいまよ〜」
「そんなことしないよ」
「言うと思った、じゃああやすみ」
「あぁおやすみ」
とこにつき本を開き筆を走らせる
一言一句書き忘れないように、集中して
そして今日も新たな歴史が刻まれた
おやすみ
そう言って本を閉じた
きっと明日もいい朝がくるよ
ご覧いただきありがとうございます
このペースで一話ずつだしていこうかなと思っています
一話が長くなった場合、二話分にして一気に出すかもです
何卒宜しくお願いシャーース