☆第2話恋の予感?☆
どーも第2話が投稿されました。私の話しはつまらないと思いますが、どうかご愛読してもらえると、感激です。楽しんで呼んで下さい。
いじめているのは三年。
彼氏がヤンキーだからなんでもかんでも、やりほうだいしてる。
ヤンキーの彼氏をもっているから、みんな助けようともしない。
私はいつもその喧嘩を止めている張本人。
いつもいつも大変な毎日。
放課後、いつも三人で帰っているから、雪となおとを探した。
ほとんど誰もいない所に二人はいた。私が、
「雪、なおと。一緒に帰ろう・・・」
その言葉を口にした瞬間、
「スキ。なおとがスキなの。」
雪がなおとに告白していたのだった。その瞬間私は、胸にズキット痛みを感じ、一人で家に帰った。その翌日、いつもより眠れなかった私は、学校へ行く時はいつもは三人で行くのに、今日は違った。
今日は一人で行った。まるで元気な小鳥が病気にかかって死にそうでボーっとしている。
「こんなんじゃやばいな。」
っと思ったら、
「バタンッ」
と倒れた。気が遠くなりそうな時、優しい声が聞こえた。
「千美、大丈夫か?しっかりしろ!」
という優しい声。
透き通っている声だった。聞き覚えがあるような声だった。
私はハット目が覚めた。ここはどこ?あなたは?先生の声。
「えっ!!」
みんなが驚いていた。驚いている、先生やある男のコ達。私は何もかもわからなくなってしまった。私は、
「あなたは誰ですか?」
ともう一回、震えている声で聞いてしまった。
何もかもが怖くなってきた。
見知らぬ男のコ達に、囲まれているのだから。私はもう一個聞いた。
「ここはどこですか?」
やはり、驚いている。なぜか聞いてみた。そしたら、先生に
「記憶喪失です。あなたは昨日の事とか、友達の事とか覚えていますか?」
私は問われた。
「いいえ。何もかも覚えていません。」
私は記憶を失ったのか気になった。