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百円玉

作者: さばかん
掲載日:2025/11/06

とあるゲームセンターで何かをしている少女がいた。

少女といってももう18である、高3の秋になにをしているお前はもう受験なのだぞ早く帰れと言う声も自分の心の中で言うものいる。               でも、欲しい物は欲しいのだ。            

   ーーーこのペンギンちゃん巨大枕をーーー

少女は友達とマ〇クで少し食べ、家の帰りの途中であった。家に帰るまで暇なので遠回りではあるが近くに出来た商店街を見ながら帰ろうとして、商店街の方向へ行っていると、ゲームセンターに目に行きました。

最近、受験勉強ばっかで行けてないな~と思って見てみると、あるクレーンゲームに目が移りましたそれは、ペンギンちゃん巨大枕である。この世界の巷で話題のペンギンちゃんそんな流行りものJKが知らぬはずもなく、見てとてもほしいと感じてしまいました。クレーンゲームはそもそも普通に買った方がいいのにそのゲーム性で金を使ってしまうこともわかっていましたが、砂漠で喉がカラカラの時に海水を飲んでしまう感じで、思考を放棄してしまいました。

そこからは地獄でした。一回プレイ二百円とお高くそれに少女は若干引きましたが三回ぐらいで当てればいいと、ギャンブラーの思考になってしまいました。

そこから一回、二回、三回、そして続けていき

惨☆敗、アームが商品に引っかからず少しだけ傾いたりするだけ…もう無理か、と諦めかけたその時、もう少しアームで動かせばゲットできるそこまで来ました、あと少しというところで、資金源が尽きてしまいます。

もともと3千円もあった財布のお金はたった百と十円だけ、家に帰って小銭をひっぱってくればあるだろうだがこれは、話題のペンギンちゃんがもう少しというとこでやる人は居るかもしれない、いや確実にいる…でも資金源が無くては出来ない、ゆらすのは犯罪だし、渋々帰ろうかとするとある考えに至りました。

小学生達がエアホッケーで遊んでいます。そこにそのJKが来ました一体何をするのでしょうか?

ーーー百円だけ誰か貸してくれませんか2倍にして返すのでーーー

まさかの小学生に懇願するのである。滑稽、実に滑稽である。小学生に金銭的有利にある高校生が小学生に懇願している。

小学生達も少し苦笑いをしていたカツアゲではなく懇願なのだ少し引く。

だがある小学生がエアホッケーで買ったら貸してあげるぜ百円な、と言ってくれて、少女は了承しました。

少女は所詮小学生と舐めきってました。ですが試合始めと言われやろうとしたら、速攻ポイントを取られました。手加減してやろうと考えていたのをぶち壊しました。手加減したらペンギンは取れないと腕のリーチで攻めたりゴール地点のところ横に早く動かし守ったり、まさに子供相手に大人げないですが小学生も強く、隙を見て強いスマッシュを打ったり結果的にデュースになっていました。

少女はここら辺で決めると決意し、全力のスマッシュを打ちます簡単に防がれますが、少女にも秘策がありますそれは、




        あ!!!UFO

えっ!!と小学生は後ろを見ましたが勿論ここは室内UFOが外にいても見えません。子供相手だから決まる技です。卑怯、卑怯としか言えません、ですが小学生は悔しがりますこんな嘘で騙されるなんて、俺の負けだな百円貸すよと笑いながら渡しました。

少女に比べて小学生、大人である、これには少女も、ほんとゴメン三倍にしてここで返すねと言って行こうとしますですが小学生の一人が何に使うのと聞きます。少女はクレーンゲームで取りたい物があるだ。といい立ち去ろうとすると、私たちもそれ見ていいと聞きました。勿論いいと言い小学生達と一緒にペンギンを取りに行きました。

二百円をいれ準備万端小学生達も横からの調節指示もしてくれ遂にペンギンちゃんの巨大枕をゲットしました。子供たちと一緒に喜び、家に帰りますもう8時になっていました。時間は結構使っちゃったけど抱いて寝ればすぐ起きて勉強できるよねと思い寝ようとしましたすると、ある欠陥が見つかり始めました表面がザラザラしていたり、そもそも枕を使ったことがないのでかえって寝つきにくいということがわかりました。ただペンギンちゃんというだけで後先考えずやってしまったのです。持っていた3千円がパーになってしまい…

結局、ペンギンちゃんは観賞用になり観賞してるから時間とお金の無駄になってないよねと思うことにしました翌日、腕に力を入れすぎて筋肉痛になったとさ。

                おわり. 

最後まで読んでいただきありがとうございます

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