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トビラの先の彼岸花

作者:フォルリ
陽介(ようすけ)はいつもの見慣れた家に帰ってきた。
ただ一つ足りないことは前のように妻がいないことだった。
線香の匂いが部屋の中に充満している。
陽介はあの日一人になった。
一人で立ちすくんでいると懐かしい声がした。
そこにはもう会えないはずの妻 月子(つきこ)がそこにはいた。
8月13日
2012/07/14 13:58
8月14日
2012/07/14 16:00
8月14日 夜
2012/07/14 16:01
8月15日
2012/07/14 16:01
8月15日 夜
2012/07/14 16:02
8月16日 灯篭流し
2012/07/14 16:04
エピローグ 
2012/07/14 16:06
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