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第71話 トイレットペーパーホルダーにコンドゥーム

「じゃ、パソコンの設定再開しようか」


「そやね」


美味しいお昼ご飯を食べて満足したので、のんちゃんの部屋に戻ってモニターを見る

Windowsのインストールは終わっていた


「とりあえずネットが見れるのを確認して、マイクラもインストールしちゃおうか」


「うん、頼むわぁ」


「マイクラの購入はAmazonでいいよね?

公式サイトだとクレカの登録がめんどうだし」


「うん、Amazonでええよ」


のんちゃんにAmazonにログインしてもらってオンラインコード版を購入し、インストールを始める


「じゃ、またしばらく放置だから

あ、お手洗い借りてもいい?」


「ええよ、部屋出て玄関の方にいって左のドアなぁ」


「はーい」


お手洗いを借りに部屋を出る

トイレのドアを開けてズボンを脱いで腰かけた


一応、マナーとして立っしょんは良くないと思ったので座る

要を足しながら、ぼーっと今日のことを思い出す


主に思い出すのはカツ丼と、、

ミントグリーンだ


ぶんぶん

いかんいかんと頭を振って邪念を振り払う


「はぁ、、鼻水出てきた、鼻かも」


カラコロ


ポトッ


「?なにこれ?」


トイレットペーパーを取ろうとしたら、ホルダーの中から四角いものが転がり落ちた

それを拾い上げる


「、、は?」


コンドゥームであった


「な、なぜ、、?」


トイレットペーパーホルダーにコンドーム?

なんでこんなところに?

のんちゃんのいたずら?それとも同居人の?

なんのために?コンドームってなんのために使うんだっけ?それはセッ、、

いやいや、誰と誰が?オレとのんちゃん?

誘われてる?使えよってこと?そんなバカな、オレたち幼馴染で、、


「あっくん、お腹でも痛いのー?」


「え!?いいや!!そんなことないよ!?」


高速で考えていたつもりが、しばらくフリーズしていたのだろうか

のんちゃんが心配して声をかけてくる


「そう?ならええけどー、正露丸ならあるからなぁ」


「わ、わかったー!ありがとー!」


のんちゃんに声をかけられ焦り散らかす

でも、あの様子からして、このゴムのことは知らないだろう

じゃあどうする?戻しておく?


でも、もしオレの後にのんちゃんがトイレに入ったら?

オレがゴムをここにセットしたと思われないか?


そしたら、オレがのんちゃんを誘ってることになる、、

それはまずい


ならどうすればいいのか、、と、とりあえず持っていくか、、

オレはゴムをポケットに入れてトイレから出ることにした


ガチャ


「おかえりー、大丈夫やった?」


「うん、全然大丈夫」


ベッドに寝転がってるのんちゃんを見る

雑誌を開いて向こうを見ていた


さっきのゴムのことがあり、すごく意識してしまう

そして、そのすらっと伸びた おみ足からは、さっきみたミントグリーンが見えそうであった


ゴクリ、、


「なにしとるん?ドアの前で?」


「え?あー!なんでも!ははは!

マイクラインストールできたかなー?もうちょっとだね!」


「そうなん?なら、待機やなー」


「そうだね!ははは!」


「?へんなあっくんやなぁ

あっくんもこっちくる?」


「ベッドに!?なんで!?」


「?動画でも一緒に見よーと思って、、」


「そ、そう!?でも、大丈夫!!」


「、、あっそ」


のんちゃんはそう一言いって元の体勢に戻った

オレはパソコンデスクの椅子に座り、ちらちらとのんちゃんを見る


やっぱり、このゴムは同居人さんのいたずらだよね、、

ポケットを握りしめて、そう結論づけた


ほどなくして、マイクラのインストールが終わったので、のんちゃんを呼んで軽くプレイしてもらった

のんちゃんが近くにくると緊張したが、なんとか乗り切って帰る準備をする


「晩御飯も食べてってもええけど?」


「いやいや!そこまでしてもらうわけにはいかないので!」


「ても、パソコン作ってもらったし、、」


「それなら一緒にライブ行ってくれるだけでいいから!」


「そう?、、なら、、また明日、、」


「うん!また明日ねー!バイバーイ!」


ガチャン

オレは逃げるように玄関を出た


「あ、、もう、なんなん、、そんな急いで帰らんくてもええやん、、」



ふぅ、、なんだか最後は不自然だったかな、、

でも、すごく気まずくて2人っきりなのはまずい気がしたんだよね、、


「あ、、これ、、どうしよ、、」


ポケットにゴムが入ってることを思い出し、それを取り出す

今更のんちゃんの家に返しに行くこともできず、持ち帰ることにした

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