チート転生者どうでもよさげに
俺は・・・・・・
転生した?・・・・・
いや異世界転生だろう・・・・・
つぎつぎとチートスキルが息をする様に手に入る・・・・
そして・・・・・・
時がたち・・・・
大きくない俺が育った木の家で卓で食事を・・・・・
父ソウゲン・キョウ・シロウは・・・・
村長で感情が激しい・・・・
猛々しい漢・・・・・
其の性格を表しているように・・・・
鋭い眼光顔には強化文様が刻まれ・・・・
肉体も大柄で引き締まり・・・・
ただ在りて他者を委縮させ従わせる存在・・・・
母ユラ・・・・
ただ父に従うそれだけ・・・・
兄ソウマ・・・・
優しい・・・・・・
姉 ユカリ
?・・・・・・・
普通・・・・・
俺は食事を食べながらドウデモ良い事を考える・・・
「いただきました」
其の言葉で食器は綺麗になり・・・・・
俺は席を立つ・・・・
母が・・・・
「今日はどうするのソウキ」
「狩りにでるよ」
「今日もか!」
ほんとうるさい父・・・・・
かなり大きく・・・・・
見上げなければならなく面倒・・・・・
「あのな」
「村でかわいこちゃんがな」
「はいはい」
「でもね」
「興味が無い」
「じゃあね父」
「夕飯には」
「来るよな!」
「勿論母の手料理食いにね!」
ドアを開け家から出て・・・・
暑い夏だししかたないか・・・・・
自分の家に向かい・・・・
直ぐに帰宅し・・・・
ぐちゃぐちゃな部屋で・・・・
外套を羽織り・・・・
今日こそ・・・・
仕留めたいなぁー・・・・・
と思いながら家をでる・・・・
森深くにはいる・・・・
能力を使い虫よけを使い・・・・
なにも持たず・・・・
「お」
鹿を発見!
かなりの大物・・・・・
適当な木に登り・・・・・
上から・・・・
「ふん!」
角で吹き飛ばされ・・・・
「ぎゃ」
木に叩きつけられ・・・・
「おんおん」
「オォォォンン」
鹿は輝き・・・・:
「やべ」
俺は飛びのく・・・・
どどどどど爆音が鳴り響き・・・・
走る鹿が出している・・・・
爆音が鳴りやみ・・・
木々が薙ぎ倒され・・・・
「おんおんおん」
再び鹿の・・・・・・
「ひぃぃぃぃ」
俺はダッシュで逃げ・・・・・
鹿の気配は消え・・・・
「おウサギ!」
再び適当な木に登り・・・・
「ふっ」
回し蹴りを喰らう・・・・・
まさか生上から襲いたる俺に・・・
カウンターで・・・・
またしても木に叩きつけられ・・・・
「くそー」
「君」
大きい外套の男が・・・・
「大丈夫で・・・・」
ナイフで刺して来る・・・・・
其れは狙い道理に腹部の急所に・・・・
「・・・・つまらねえ」
「姉か・・・母なら」
「いろいろと・・・・・」
目の間で大柄の男は血を失い・・・・
その生気は俺に喰われている・・・
「それ以上は・・・・・」
俺は胴部で吸わせている・・・
赤い棒で胴から頭まで切り裂く・・・・
血は垂れない既に吸い尽くしたか?・・・・
「黒血」
もろいそれを黒血で貪り・・・・
「残りは教会に寄付しよう」
装備品は教会に寄付して・・・・・
「メインは狩れたけど」
「もう少し狩るか」
俺は森でつまらないと・・・・・
お読み頂き有難う御座います。