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嘘つき警察 こぼれ話

前回の話で、僕はバカ正直に出頭したと書いた。

警察署で調書を取られたとき、ちょっとした皮肉のつもりで実際にそう発言したのだが、それが実は本当にバカ正直だったのだ。


車のフロントガラスの貼られていた黄色いシール。

正確には「放置車両確認証票」というらしいが、そこに記載されていた連絡先に電話したところ警察署に出頭してくれというので、僕は何の疑問も抱かず素直に出頭した。

だが、これが失敗だった。

僕の場合、駐車違反の罰金1万5千円と免許点数2点となった訳だが、なんと警察に出頭しなければ罰金のみで点数はつかないんだ。

数日後、偶然この情報を知った僕は唖然とした。

警察に出頭しない場合、しばらくすると違反金納付書が届く、これを払えば手続き完了。

免許点数はつかない。

真面目に警察に出頭した場合、調書作成で何時間も無駄にされるし、罰金を払って免許点数も加算される。

不思議なことに、違反を否認して罰金を払わず、検察で見事不起訴になっても、後から違反金納付書が送られてきて、これを払わないと今度は車検が受けられなくなり、結局、点数加算+違反金のダブルパンチのまま。


正直者はバカを見るって本当なんだなぁ。

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