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序
こまけーこたぁいいんだよ!
って、感じの小説
ヲタクの聖地
それはどこかと聞かれたら、今や日本人だけではなく世界中の人々がまずこう答えるだろう。
『秋葉原』
個人的には中野のほうがサブカル感強くない?とも思ったりもするし、
醸された女性陣の方からは池袋はどうなった!という意見もあったりするだろうが、
それはさておき、やっぱりなんだかんだで秋葉原なのである。
ちょっと歩けばそもそもの電気パーツに、アニメ・ゲーム・同人ショップ。
PCやらスマホやらの最新電子機器。
当たり前のようにいすぎて、もはやポケモントレーナーのように目があったら、近づいてくるメイドさん(慣れてしまうともはやオブジェクト)。
アイドルにアダルトショップに、更にラーメンにステーキハウスなどなどグルメも増えてきて、
混沌した色んなヲタク特化の日本が誇る一大娯楽街『秋葉原』
これは秋葉原を舞台にヲタクたちが己の妄想と欲望のままに、戦ったり戦わなかったり、恋したり振られたりする物語。
だと思う……
さぁ、では物語を始めよう……
今後は週末に2・3話アップしていく予定です