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あらすじ

異罪とは人の心が創り出す現象である。

時に『自分』へ、時に『他人』へ、時に『世界』へと影響を与える。

遥か昔から存在し、歴史書や逸話に存在を示し、現代では秘匿された人の罪。


高校一年生の冬。久田 空は異罪『氷鬼』を発現する。怒りの感情を凍らせて生きてきた空に相応しい異罪だった。半ば凍死寸前までしたところで、救済者と言われる異罪使い『陣』、『フラン』に救われる。

陣から異罪についての説明をしてもらった空は、「氷鬼は世界を滅ぼす」馬鹿な言い伝えがある事を聞かされる。氷鬼の異罪使いは、救済者から命を狙われる事になる。

しかし、陣は馬鹿な言い伝えを信じてはいない様子。

『氷鬼』ではなく、『氷結』の異罪使いとして、救済者見習いとなった空は、今日も陣とフランから教育としごきを受ける。

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