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貴方が紡ぐ物語:七色学園<試作>

作者: asasinzero

ファンタジーが苦手な方はちょっと厳しいかも・・・

七色学園

それは各一色の代表色が七つあるこの剣と魔法の世界の事

七つの色に色分けされた魔法属性の事、人々はそれを七色と略して日常用語として使っている

一般人は魔法の色が入らない為最も七色学園から離れている


七色の素養の無い者が目指す剣術士等も存在する

その為七色魔法の素養が無くとも十分に学園で学び七色のエリートに匹敵する色に入らない故に魔法師以上に戦争の技術を持ち得る程であった


この魔法と剣の世界を理解する上で必要最低限の七色の知識が必ず必要だ、生活に密接している為に

各色のイメージカラーをトレードマークに代表する色別にランク分けされた服装と腕輪、腕輪の数が多ければ多い程ランクが高い事を意味する

何故腕輪かと言うと腕輪で持っている力を緻密に制御する為である

もちろん力を増幅・減少させたりできる為にモノによっては高値で取り引きされる場合もあるし代々受け継がれているモノもある


その知識が意味するのは賢人機関、その力が意味するのは

七色学園、それは色分けされた各一色ずつの一握りのエリートを育て上げる魔法学校


七色の魔法属性をそれぞれ分けると

火・水・風・土の一万人に一名が発芽すると言われている基本四属性

光・闇の十万人に一名が発芽すると言われている上級二属性

虚無の十億人に一名が発芽すると言われている例外一属性

以上の七属性、色分けするとこれら七色になる

一応明記しておくが絶対にそれぞれ一色「だけ」発芽するのではなくて二色・三色と何色も発芽する可能性も秘められているのを忘れてはいけない

実際にそのような者も存在していたと学園の資料にもある


魔法エリート部隊と言えども地位は戦争で貢献をすれば一生保証される

「一生」そこの点だけ一般の人間とは違う

だが戦争で国家に貢献する事でしか保証はされない、ならば起こそうではないか…

そうして戦争は始まる

互いの人生をかけて

互いの知識を学園生活で磨いて

どんな主人公を描き物語を紡ぐのか、貴方次第

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