表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

魔法少女お父さん!シリーズ

魔法少女お父さん!(続編)

作者: 如月りあむ

 ♪~~

 魔法少女お父さん参上☆

 こっちはおr……私の娘の

 魔法少女 娘よ!

 私たち親子のゲキアツ(?)

バトルを見ていってね☆





 無事に彼らは魔法少女として成功した

 全て私の計画通り……

 これで魔王を倒し いずれは私も……

 いけない貴方たちが見ていたわね……

 失礼 私は女神です

 ……前にお会いしたかしら?

 何か知っているような……

 まあいいわ

 ようこそ! プリティーマジックの世界へ

 ここでは彼ら……否 彼女らの面白い戦いが

見れるわよ! っと言いたいとこなんだけど

 彼女たちもう魔王城(さいしゅうけっせん)なのよね……

 残念 一足遅かったわね……

 もうちょっと早ければ旅と途中も

見られたのに……

 …………ちょっと! ちょっと!

帰らないで頂戴……

 まぁ其処で最後の場面くらい見ていきなさい

 ……はぁ

 取り敢えず………

 ストーリーの中へ……行ってらしゃい!





――最終決戦――


「さぁ最終決戦だな……」


「そうねお父さん」


「ここまで長かったね……」


「そうだな」


「でも……敵ワンパンマンだったし……」


「もっと魔法少女らしく戦いたかったのに……」


「仕方がないさ」


「最後なんだから気を引き締めていこう」


「うん! そうだね」




「ぐわぁー! 我が魔王なりぃ!」


「おr……私たちが倒してやるわ!」


「くらいなさい私とお父さんの絆!」


【☆スーパー・マジック・ラッシュ☆】


――スーパー・マジック・ラッシュ――

 魔法のステッキを二人で振り回し

敵にステッキで思いっきり殴打する

 脳筋技である



「やぁー!」


「わぁーやられたぁー」


(わざとらしっ……)


「あっ……でも倒した……」


「わざとらしかったのにな……」


「まあ勝てたしいいや……」


「おーい女神! 倒したぞー」


『感謝します魔法少女よ……』


『貴方たちのおかげで……』


(何か様子がおかしい……)


「女神s……」


『私のものだ……』


「へ?」


『貴方たちはもう用済みです……』


『貴方たちを消去します……』


「おいおいおいおい……」


「ちょっと待ちなさいよ! 何? 消去って」


「まさか……あれ……」


『そう……私が裏ボスのゼンリです』


「裏ボスってマジ強すぎなやつよね……」


「嗚呼そうだ……」


「二人で倒すぞ!」


「うん! お父さん」


『どう足掻いてもむd……』


「くらえ!」


【スターライジング☆】


――スターライジング――

 ステッキを光らせて目眩ましさせ

見えてない間に後ろに回り

ステッキの一番固いところで

殴打する脳筋技である


『くっ……まだ負けてはいn……』


「こっちもくらえ!」


【マジカルトゥインクル☆】


――マジカルトゥインクル――

 敵に突っ込みステッキで殴打し

気絶させた後にタコ殴りにする脳筋技である


『ぐはっ……この私がやられるとは……』


「やったわ! 世界の平和は私が守る☆」


 こうして世界の平和は保たれ

ゲームの住民は平和に暮らせる世界になった

 親子の魔法少女はその後も

ゲームの中の悪いヤツを倒すため旅をしている

 親子の旅はまだまだ終わらない……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ