第1話 初恋の人は同じ女の娘だった。
久々に書いたよ!
漫画やアニメとか見てたら自分の作品がアニメ化できたらいいな〜と考えています!
今年の目標はアクセス数10000超えを目指します!
俺は猛ダッシュで姉の部屋のドアを開けた。
「姉貴ー!!!」
俺はそう言ってドアを開けると姉貴は片手に服を持ちながら俺を見た。
「あら、星奈どうしたの?」
姉はのんきな顔をして俺を見た。
「姉貴何かエナジードリンクに何か入れたのか?」
俺はそう姉貴に聞いた。
「えっ?ただのエナジードリンクのはずだけと?」
そう言って姉はじっとエナジードリンクを見た。
「あっ!ごめんこれうちの開発中の性転換ドリンクだった!」
そう言って姉は土下座した。
「どうすんだよ!俺明日から学校あんだぞ!」
俺は両手を大きく開いて言った。
「え〜っと、なら私の会社が経営している学校に通うって手があるわよ!」
そう姉貴は提案らしく言った。
「なら、今の学校には学校を転校するとか言うのか?」
俺はそう姉貴に聞いた。
「いや、薬の効果が切れるのは約2年ぐらいよ」
そう姉貴は言った。
「2年も女として過ごすのか?」
俺はそう姉貴に聞いた。
「仕方ないわよ!もともと強力なエナジードリンクだからね」
姉貴は片手に持っているパソコンで何かを入力していた。
「っち!仕方ねぇな!とりあえず元に戻るまでは姉貴のいう事を聞くとしよう!」
俺はそう言って服を着替えに戻った。
「それにしてもあんたがまさか女の子になったらそうなんのね」
そう姉貴は俺をマジマジと見ながら言った。
「あのな〜!」
俺は呆れながら姉貴を見た。
「まぁ、とりあえず学校の指定の制服はどうすんだ?」
俺はそう姉貴に聞いた。
「ああ〜それならサンプルの制服があるわよ」
そう言ってダンボールから制服を取り出した。
純白のスカートと上着に青いラインが入った制服がそこにはあった。
「うわお!俺の苦手なコーデだな!」
俺はそう言ってじっと見ていた。
「まぁ、それよりあんた私服はどうすんのよ?いつまでも男子の服は着るわけにはいかないでしょ?」
そう姉貴は俺に聞いた。
「どうしたもんかな?」
俺はそう言って考えていた。
「ちょっと待ちなさい!確か私のお古があるわよ!」
そう言って姉貴は押し入れから中学生の頃の服を取り出した。
しかしどれもかわいい系の服がメインだった。
「まぁ、無いよりマシか」
そう言って俺は10着の服を貰い自室に戻った。
「ねぇ、あんた彼女とかいたっけ?」
そう姉貴は俺に聞いた。
「いや、いないけどなんでだ?」
俺はそう姉貴に不思議な顔をして聞いた。
「ううん、いないならいいわ」
そう姉貴は少し笑顔で言った。
ーーー次の日ーーー
俺はカバンを持って歩いて学校に向かった。
「仕方ないよな~まさか女子校に通うはめになるとは」
そう言って俺は建物のガラスに写る自分を見た。
「何かスゲー違和感だ!」
俺はそう言って瑞波中学まで歩いて行った。
ーーー瑞波中学ーーー
俺は校舎に入り自分のクラスに向かっていた。
「えっと、1年A組か」
そう言って俺は自分のクラスに向かって歩き始めた。
「あ、あの!」
後ろから誰かが俺に声を掛けた。
振り向くとそこには小さな体に淡いピンクの髪に少し長めの髪をポニーテールにした女子が立っていた。
「えっときみは?」
俺はそう女子生徒をじっと見た。
「わたしは宮日みゆって言います!」
宮日はそう言って俺に頭を下げた。
「お・・・じゃなかった!私は星奈、神結星奈よ」
そう私は笑顔で宮日に名前を名乗った。
「あの、わたしとお友達になってください!」
宮日はそう言って俺に頭を下げた。
「ああ、別に構わないよ」
そう言って俺は宮日に了承した。
「あの、神結さん趣味は?」
宮日はそう俺に聞いてきた。
「漫画を読むことかな?あとゲームしたりアニメとか特撮見たりとか」
そう俺は宮日に話しながら歩いていた。
ーーー1年A組ーーー
俺はクラスに入り宮日と同じクラスで席も近かった。
「これから1年よろしくね神結さん」
宮日はそう言って笑顔でいた。
[かわいい!]
俺は自分の心の中で気持ちを抑えていた。
「どうしたんですか?神結さん?」
宮日はじっと俺を見た。
「いや、何でもない」
そう言って俺は宮日と何気ない話をしていた。
ーーー放課後ーーー
俺はカバンを持って家に帰宅しようとした。
学校は入学式の為午前で終わり。
俺は家に帰宅して何をしようか考えていた。
「あの、神結さん!」
宮日は俺に声を掛けた。
「ん?どうした?」
俺はカバンを片手に持ちながら宮日を見た。
宮日はもじもじしながら下を向いていた。
「お手洗いに行きたいの?」
俺はそう宮日に聞いた。
「ち、違います!」
宮日はそう言って顔を真っ赤になりながら俺の方を見た。
「あの!私と・・・お、お、」
宮日は何か言おうとするがなかなか口から言葉が出せなかった。
「お?」
俺は頭を傾げた。
「お付き合いしてください!!恋人として!!」
そう宮日は顔を真っ赤になりながら涙目で俺に言った。
「えっ?」
俺は宮日の言葉に顔を真っ赤になった。
「いや・・・待て待て!私は女だよ!」
俺はそう宮日に言った。
「わたし・・・神結さんみたいな人に今日出会って心の底から好きになったんです!だから付き合ってください!!」
宮日はそう俺に言った。
その言葉は勇気を持ってない彼女にはすごく勇気がいった事だろう。
「わかった!私でよかったら」
そう言って俺は片手を差し出した。
「はい!改めてよろしくお願いいたします!神結さん!」
宮日はそう俺に頭を下げた。
「星奈でいいよ!私もみゆって呼ぶからさ」
そう俺は笑顔でみゆに言った。
「は、はい!よろしく星奈さん」
みゆはそう俺の名前を言った。
「ええ、みゆ」
お互いに手と手を取り合って俺達は歩き始めた。
この先の楽しくて温かな日々を。
つづく
ブックマークとポイントとコメントといいねよろしくお願いいたします!
また楽しい物語が皆を待ってるはず!