表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR

誰かの独白

作者: 四季
掲載日:2019/06/08

 父も、母も、私を愛してなどいませんでした。両親は人前で良い顔をしているだけの、偽善者。だからこそ、私は愛を求めたのです。揺らぐことのない、真実の愛を。暗い過去と別れ、誰かと共に歩んでゆけるなら、私には怖いことなどありはしないのです。ただ一つ、私に恐れることがあるとすれば、あの欺瞞に満ちた者たちの血が私にも流れているということ。私も普通に生きていけば、両親と同じような人間になっていたことでしょう。だから私は、まだ幼き日に、真の愛を傍に置いて生きようと決め、あの空へ誓ったのです。


 もう二度と、悲劇が繰り返されぬように。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ