第三話-炎天
あずきバー硬いよね
あぢー
あぢー
あぢー
「コーイチうるさい!」
「だってしょーがねーじゃん」
「あ ̏ーも ̏ーうっさいだまれやガキ共!」
「「あー!ガキ共って言った!罰金だー!」」
「コン畜生がぁぁぁ!」
浩一郎、毅が翔太を挑発。
翔太がキレる。
それを眺めて笑っているのは毅の姉、波瑠だ。
「あ〜あ、翔太ったらぼーげん言っちゃて。いけないんだ〜」
「ハル姉は黙ってろい!」
「「あー!!ねーちゃんに向かってめーれーくちょー!罰金!」」
「罰金!」
「クソゥ偉そうに、、!!」
彼らが騒いでいるのは、道中。
駄菓子屋へ行くのだ。
家の影に入っているとはいえ暑いものは暑い。
「チョコバー6本!」
「キャンディ3本!」
「ガムを12、、、24個」
「どれかにしろ!三人で!」
「じゃあアイスに変更しまーす」
「「あっねーちゃんずりぃ!俺もアイス!」」
「決まったわね」
チッ、そう舌打ちする。
「テメェら!今からあの駄菓子屋まで競争だぁっ!ビリはあずきバー!着いた順に高ぇの選べ!よーい、、、」
「あぁー!」卑怯者、と言い終えぬ内に競争は始まってしまう。
「まてぇこらぁ!!」
結果。
ビリは毅であった。
「転んだふりして気を引くの反則!!」
「うわっひっでーねーちゃん!」
「勝負は勝負!」
「翔太にい、、、」
「潤んだ目で見てもだめだぞ」
「えぇ〜!!ケチぃ!」
「あっそ」
「ぶぅ〜」
炎天の午後。あずきバーは硬い。
次の目的は山にある─────────
ちょっとだけ昔に戻ってみることにしてみました。小学校のころ近所に駄菓子屋があったんですが、最近はもうとんと見かけないんですよね。寂しい。
次の季節は食欲の秋!秋刀魚、さつまいも、栗、銀杏などなどありますね〜。
どれも食欲をそそられます!
僕が高校の受験勉強を本格的、、、うん、本格的なはず、、、本格的に始めたのが中3の秋でした。目指したのは偏差値63でした。
、、、合格しましたよ?
それでは、また!
ヒィ〜あちぃなぁ〜




