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とある学生の日々  作者: 辻谷千晴
かわいい先生といわれれば
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本川先生は「 」である

となりのクラスの担任、本川先生。どんな人かと聞かれれば、多くの生徒は同じことを言うだろう。

「ハゲ」…と。


頭頂部は寂しく、時々授業中日光が反射するが、そのまわりは綿菓子や雲のようなふかふかの白くなった髪の毛が残っている。顔はとてもかわいらしくぱっちり二重の持ち主なのだ。二重、いいなぁ……

若い時はモテたらしい。そりゃモテるだろうな。

優しい笑顔とか。おちゃめなところとか。


彼はうちのクラスの社会の教科担任である。だから、私は社会が好きである。


I love 社会


ちなみに、私はテストで赤点をとる程、英語は出来ない。数年前に習った三人称単数とかわからん。私の母国語は英語じゃないから仕方ない。

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