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詩の玉手箱  作者: RYU
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私の道

私の道は一歩先までしかない


一歩進むと後ろの道がなくなり


一歩先の道ができる


後ろに下がることはできない


未来を見越すこともできない


不安を感じながら


期待を込めて


一歩、また一歩と歩を進めていく


未来をみたいから


私の道がどこに続いているのかを知りたいから


あなたの道はどこに続いていますか?


きっと、あなたが望むところに続いていますよ♪

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