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5話 彼の討伐の旅

マギアです。

きていただきありがとうございます。

彼は自身の魔術を使った。そして回復をして大体の傷を治していた。

そうしてみると魔術が羨ましい。私もその魔術を入手する方法がないか探してみたい。


彼は、先にまた進むように命が来た。彼は休む暇なんてないけど、私にはそんなことはない。しかし、私は彼のそばにいるように言われている。


そして数日もしないうちに出かけた。私も一緒に。

しっかりと休息をとっていないから彼は辛いあと思ったが、いつも通りだった。彼は睡眠を取らなくても十分ということだったから問題ないかもしれないだけど、私には...


町に向けて歩いていた。私は、あの町でできる限り知りたいことを調べた。だけど、全く欲しいことは知らなかった。少しだけ知ることができたことに関しては他の街でも聞いて情報を重ねていこう。それで正確性を確認してみようと思う。


その街までの距離は長くて果てしなく感じた。途中で寄ることができるような町は存在せず荒れ果てた不毛な大地が広がっていた。人が住むような場所ではないところをゆっくりと歩いている。もしここで二人で倒れたら助けなんて来ないだろう。夜動くのが一番いいかもしれないけど魔物が多くいるらしいにであまり動くことができないかもしれない。夜この場所で私は睡眠をとっているけど、彼がずっと起きて敵を倒して誰も近くに寄せていない。


そしてご飯は適当なものを食べていた。彼がとってくるものだった。見たこともない食材ばかり。彼は、このようなものを見極めることができるのだろうか?



そして、やっと町について。

あまりにも長過ぎた。だけど、着くことができてよかったと思う。倒れることなく。

そして彼はそれからしばらくいなかった。

彼が置いていってくれた金貨を使い。この数日は過ごした。この金貨は、討伐の報酬だ。一番彼が頑張っていたらしいけど、他のものと比べると報酬には天と地ほどの差があったみたいだ。だけど、金貨が一枚あるだけで生活は変わる。30日ほど快適に過ごせる。



彼がいない間も少しずつ依頼を受けていた。そして色々と知ることができた。伝説などを...少しだけ、銅貨を使えば知ることができた。


それからしばらくして彼が帰ってきた。彼はまた街を移動することになった。

今回は1人で戦うハメになったらしい。彼が少しばかり嘆いていた。



わたしは彼に精霊のことに関して話した。

精霊は、彼みたいな人にサポートすることができるらしい。彼は少しばかり色々と考えている。そして場所が分かったらその場所に行くみたいだ。

読んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

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