表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/66

4話 討伐

マギアです。

彼の強さは目を見張るものがあった。誰もが同じ依頼を受けたい。そう願うような感じで彼が受けた依頼はすぐに埋まる。そのせいで彼と同じ依頼を受けることはできなくなった。私は特別に受けることができないか尋ねたが無理だと答えられた。彼にもお願いしたけど、変わることなかった。


しばらくしてギルドから依頼が来た。ギルドの依頼で他の町に行くことになった。

なんでこうして移動することになったのはよくわからないけど...報酬が良くなればいいんだけど...


町の移動の間の馬車を借りることができなかった。料金が少しばかり高くて払うことができそうになかったのだから。


歩きながら、町に移動した。


小さな町に向かっていたが、かなり距離があったので途中で寄り道をした。その時の報酬は、あの町よりも報酬が多くて快適な時間を過ごすことができたと思う。

彼が高難易度を簡単に済ませることが全て良かった。



しかし、貯金がないので少しばかり余裕が欲しかったのでほとんど使わなかった。

久しぶりのご飯は美味し買った。



そして町に向かった。険しい道もあったけどなんだか楽しかった。

その町では魔王関係がいると聞いた。魔王関係は7人いるらしい。一人は魔王でそれ以外は6人と。そしてその中の一人はすでに討伐している。だからその5人を倒すだけ。そのようなことらしい。期待されているのは彼だけかもしれないけど...


彼はついた瞬間呼ばれた。

わたしには依頼がなかった。少しだけ依頼を受けてから彼をこっそりと見ていた。それは夜始まった、精鋭部隊みたいな感じで数人が向かった。彼が一番前を動いている。なんで彼が一番前なのかはよくわからない。

彼よりも強そうな人が沢山いるのに...


彼が先端で魔術を使い多くの敵を倒している。

魔王はなんの影響をもたらしているのかよくわからなかったけど、こうして倒すことが必要なのは...



そして魔術を彼が使っている。それ以外のものの使っているが威力が違うように感じる。同じ魔術からそう感じた。周りの仲間からも彼だけ仲間外れの感じがする。


わたしは彼が見えなくなってから拠点に戻った。彼が借りた部屋だ。なんだか、カビ臭い感じであまり良い場所ではなかった。だけど、天候の影響をそこまで受けなくなるのはいい。



そして彼が戻ってきたのは、3日後だった。その時には、身体中ボロボロだった。わたしはもう見たくはない。こうしてボロボロの人を見るのは、私みたいで。

依頼をわたしは受けていたので少しばかりは余裕がああった。

読んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ