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7話 分身

私はそこに飾られているものを隅々まで読みとおした。

私が求める情報はそこまで入手することができなかった。私が求めている情報はなかなか載っていなかった。私が求めるようなことが簡単に載っているのであれば私がするようなことはありふれた出来事ということになる。そうなると私のような魔術者が多く存在するということだ。

そうなれば、私の脅威になるものもいるかもしれない。私は、そのような者とはかかわりたくないから。


そして、数日かけてその文章を見つけた。

ほんの少しの文章だった。しかし私はそれで十分だった。


異世界からの召喚に関する記載。これが一番近い。これには、肉体生成がある。肉体を作るのはかなり難しいということとされている。しかし。今の私に関しては不可能なことなんて存在しない。


魔術を5-6回展開する必要性があるみたいだそれも上位魔術。上位魔術になると通常の魔術者スラ展開をすることができないだろう。そして、精霊を持っているものでやっと展開をすることができるだろう。精霊は、かなりのサポートをしてくれる。


私も、精霊がいるかいないかでだいぶ違いがある。精霊の力はかなりあったと今でも実感する。



私は、書物庫を出て何もない広場で魔術を展開をした。魔術を展開する前に独立思考で計算をさせた魔術はどのように展開されるのかに関して。


そして、実際に魔術を使ってみるとその予測と全く同じ現象が起きた。

私は、これで大丈夫な気がする。魔力を同時に爆発されるイメージで魔術を多重に展開すればいいと思う。




私は、ゆっくりと上空を飛んで戻った。

敵がいるような気がしたけど特に現れることもなく時間は過ぎていった。そして、私が持っている土地に戻ってきた。


ドアを開け部屋に戻る。部屋の状態は特に変わってなかったけど私が彼女に貸していた部屋に入った。そこは、少し血の匂いがした。

壁紙には何の問題もないけど服で隠された場所の地面が赤く染まっていた。


私は見なかったことにして自分の部屋に戻った。



私は、部屋に戻り魔術を作り肉体生成を始めた。

特に難しいことはない。



そして完成した。

後は魂的なものが必要だ。私の分身を核として導入すれば問題はないと思う。



いくら待っても彼女らが戻ってくる気配がしない。

私は、そのまま眠ってしまった。魔術で辺りに何か来たら起きれるようにして置いた。

読んでいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

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