5話 分身体
ギルドに入る。そして、私は魔術を唱えた。
魔力を低下させるような効果を持ったような魔術を分身体に付与した。これは、分身体の力が私と同程度の魔力を持っている。だから、私よりも弱くそして低レベルの依頼を受けれるようにするためのものだ。
そして、ギルドで話を始めた。
友人のギルドの登録についてできないかを尋ねた。私が話をしていると、マスターがやってきた。
「ここで立ち話をするのも大変ですから奥の部屋に行きましょう。皆様もどうぞご一緒に」
ゆっくりと座ることができるソファなどがあり、そして飲み物まで提供された。
「本日はどのようなご用件でしょうか?」
「友人のギルドカードの作成についてなんだけど。」
「新規作成ですね。それは、どちら様でしょうか?」
「はい。私です。」
私の分身がしっかりと受け答えをしている。
私はただそれだけを聞いていた。
そして、一通りギルドのカードを発行できそうになったけど大きな問題として住んでいる場所を聞かれたこれはどうにもできていない。
いや、正直に自分の住所にすればいい。そう気づいた。何も隠す必要なんてない。
結局私のギルドカードなのだから隠す必要なんてない。田舎からやってきたことにすればいい。もしだめなら私の力をできるだけ使えばいいのだから。
ギルドマスターは私の顔を見て。
「もう少しで完成します。失礼かもしれませんがミリア様と一緒に依頼を受けることはお勧めしません。魔力などが貴方様と違いますのでお怪我などをなされたとき我々は対応できないので。」
「分かったわ。私は、彼女と一緒に依頼は受けないわ。私は、人が傷つくのをもう見たくないから。」
そして、発行が終わった。
「お時間とらせてしまい申し訳ありませんでした。」
「別にいいわ。彼女のカードを取得することができたので。」
私は、前回のクリスタルドラゴンの後処理がどうなったかについて聞いた。まだこの依頼は達成したことになっていなかったので...」
私の分身とクレアは簡単な依頼を受けている。クレアさんがどうやって依頼を受けるのかについて教えているようだった。私は、ギルドでの依頼の受け方について分身の記憶を消しておいた。彼女も教えがいがあるだろう。
私は、クリスタルドラゴンの報告を受けた。
「状態が非常によく使用できる部分が多く存在していました。なので報酬は、多くなります。」
そう言って都市共通通貨の金貨を12枚ほどもらった。
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