6話 果てしない暗闇
魔法都市国家アルミナに向かった。私は、この世界で初めて違う国に行く。少しばかり不安があるけど、彼のためだから頑張るしかない。
この世界では、今いる国が統治していた。しかし、ひっそりと小国が残っている。何か特徴がなければすぐにつぶされてしまうほど小さな国だけど...残っているということは何か特徴があるということだ。そして、魔法都市ということだから魔術に関してはありえないほど進化していると聞く。あの魔王もこの国に亡命すればよかったのにできなかったのだろう。
私は向かった。アルミナに。
アルミナとの国境はありえないほど頑丈な結界が張ってあった。この結界を突破しては行ってもいいけどそれをすると大ごとになる。まずは、できる限りの隠密に動かなければならない。
身分証とか持っていなかっため入国することができなかった。
すべての計画が...もう結界を突破する方法で行くしかない。破壊しない方法で侵入する方法。魔力をかなり使い侵入することに成功した。急いでここから離れようとしたけど、結界の効果で魔力低下の能力がついた。精霊に対処をお願いして探しに向かった。
魔術反応がある。それも彼の...近くにいるみたいだ。
探していると、街の警備の者に見つかった。私は、物理的な方法で倒した。
そして、彼を見つけた。アズは驚いたが...
「あなたが死ぬだけよ。」そう言った。私は向かった。その時、彼からの攻撃を食らった。彼には、この結界の能力低下がない。これじゃ、力は私が下になる。固有魔術を使って反撃してもいいけど彼を傷つけるのは嫌だ私のその判断のせいでかなりの傷を負った。
しかし、アズを殺すことには成功した。
魔力が回復できたのだから...
しかし、彼を救うのには失敗した。彼は、アズを選びどこかに行ってしまった。もう彼の魔力は追えなくなっていた。
すべてを失った私。ああ、どうしよう。彼をあの時道連れにして死ねばよかった。そう思う。そうすれば、ずっと一緒に過ごすことができる気がする。だけど、彼からの好意が欲しい。誰よりも、私を愛してほしかった。
私は、そう一人で悔やんでいた。その時、通報されたのか兵が集まっていた。私が後ろを向くと、剣が向かって来ていた。
すべて反射をして全員殺した。
そして、この町にあった結界を破壊した。そのせいで魔術師も向ってきたけど、全員弱かった。この街は、魔術都市だから、魔術者は多く存在しているはず。しかし、こう才能があるレベルのものでこの程度だと魔王としていたからは相当強いのが分かる。
私は、どこにも居場所がなかった。だから、荒れ果てた私の故郷に一人でいた。ほとんどの家が破壊の限りを尽くされていた。
精霊「彼に会いたい?」
会いたいに決まっている。私はむしゃくしゃして精霊に武器を突き刺した。
「君の固有魔術で戻ればいいじゃないか?」
その言葉を残して、精霊はこの世から消えた。
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