6話 契約
私の分身はまだあの場所にある。もし結界を破られたときのための策として置いてあるだけそこら中にあふれている魔力をすべて使いきったら結界ごと持って消滅するだろう。
分身は、所詮偽物私の力は5割程度しか持っていない。そして、魔力がかなり必要という点に関して大きな問題を持っている。それに関して解決することができるのであればいくらでも分身を作りたい。私は、そのことに関して精霊に研究をするように頼んだ。いつも近くにいる精霊ではなく予備の精霊にそして固有魔術へのアクセスを許可した。
固有魔術は安定している。
そうしていると、国王の使者がやってきた。たった一人だったけど結界への侵入はすぐに分かった。そして、その場所に転移する。
「どうかしましたでしょうか?」
「ついてきていただけませんでしょうか?」
使者は、低い姿勢で話してきた。
私の条件を認めてもらうことを条件とした。街には、アズと彼がいる。私もそこで過ごしたいのに...家族にしばらくいなくなる。それとアズに話して彼にも話した。そして、王都に向かった。精霊はあれだけ残ってもらった。計算をするのと危険があったときに簡易的に戦ってもらうために...
王都に向かう馬車は高級なものだった。私は一度も乗ったことがなかったので感動するレベルだったけど感情を隠した。彼と一緒に乗りたかった...
だけど、私だけ狙っているのであれば彼に傷ついてしまう。それだけは避けたいことだった。
王都に着くのは数日後だった。わざわざここまで来たのかと思うとなんだか...言葉にでできない。
国王と会った。私は、できる限りいい条件を引き出すために上の立場であるかのような振る舞いをした。ふつうこんなことをしたら殺されるだろう。しかし、ここにある結界で魔術に干渉できなくなっていたけどこの程度の結界はいつでも解けるようになっていた。もし殺そうとしてきたならば返り討ちにすることもできる。それに武器の扱い方も知っている。
警戒をいろいろとしていたけど、そんなことはなく王都の警備をしてもらいたいということだった。最近魔物が多くなってきていてその代償として住む場所として豪邸とあの場所に関しての不可侵の約束また、使用人を渡すということだった。
そして、私からもできる限りいい条件を付けた。
そして、契約が終わった。
そして、彼を連れてくることに決めた。そして、国王から私の家族を説得することを条件に含んでいる。
そして、物事は順調に進んだ。そして、私の新しい新居に彼を連れてきた。
よろしくお願いします。




