3話 結界
マギアです。
私と彼は旅に出た。
彼が結界を解く旅にと...
この度の移動はそこまで苦ではなかった。だって彼の魔術があるんだもの。そして彼の戦い方も変化していた。それは魔術を軸にして戦うと言う方法。
彼は固有スキルが何か、とか言っていたけど理解する事ができなかった。
そして結界がある町に向かった。彼自身は強い不快感に対して言った板が私にはそんなことはなく至って普通の街だと感じた。彼は、魔術を使い街の中に入っていった。
私は怖かった。私には感じない何かがそこにあるのだから。
そしてその中心にあるものを彼は破壊した。
「これは結界の元。これがあると結界を作り出すんだよ。」
彼はその粉々に砕けた中から光り輝くものを取り出した。
「そうなのね。」
私はそう一言いい。彼にまた連れられて、近くの街に来た。休む場所を求めて
そして野宿。野宿も慣れているので何の問題もなかった。
そして、数々の結界を壊した。敵がいることもあったけど、彼が魔術だけで倒していく。
彼の強さは、近くに人も呼んでいた。周りの人は驚き、誰もが感動するレベルだった。絶対に敵には回したくない。そう感じさせるようなものもある。
その彼の強さに誘われ彼に話しかける者がいるけど、その人たちに対して彼は何も対応しない。誰も相手にしないと言った方がいいかもしれない。彼はわたしだけ相手にしてくれる。
それから先も彼は破壊の限りを尽くした。敵がどんなに強くて騎士たちがどんなに苦戦している敵であろうと彼は攻撃を受けることなく楽々と倒す。彼の名前は、瞬く間に世界に広がっていった。
街に着くと、彼の名前が呼ばれたりする。
そして、もうすぐ魔王の近くの結界を解くことになった。
彼の優しさは私だけ。そして私の優しさは、彼にだけ。そうやって互いに依存を深めていった気がする。
彼は慈悲もない攻撃を繰り返す。大量の敵を同時に何度も殺す。
私も彼の思考になってきている。
私は、彼の一部になった気がする。彼は大切に私を抱き抱え一緒に街を回っていた。
それがどんな街だろうが、何の戸惑いもなく行動する。そして敵が私に向かってきた事があった。しかし、その時私を守ることを優先してくれた。
私はとにかく嬉しかった。
そして、全ての結界を破壊した。そして最後の問題魔王討伐の依頼が彼にきた。
わざわざ、私も王都まで連れて行ってくれた。彼はいつもより力を失っていたけど十分強く感じる。
そして魔王討伐に動いた。
そのいるとされる街に向かって。
呼んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。




