表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
抜けた羽根はもう元には戻らない  作者: マギア
5章 彼について
20/66

2話 彼のこと

マギアです。

私は彼が戻ってくるまでずっと待っていた。

そして何気なく会話をしたけど、そのことに関して一切彼は触れなかった。私は痺れを切らして、ついに聴いた。


彼は少しばかりしょげていた。しかしずっと私はそれについて聞いた。

かれは、やっと話し始めた。

まず、服を脱いで見せてくれた。それは複雑に描かれていて私がすぐに理解することができないものだった。


彼は難しい言葉を一つも使わずに説明を始めてくれた。

「これは、魔術で描かれた紋章」

その魔術は、彼に取って不利益なものになっているみたいだ。能力を抑えられたりしているみたいだ。

そして、自分の考えまでも潰されたりしているみたいだ。


これまで私に対して接してくれた優しさは、彼の考えではなかったのだろうか?そう思うと、聞かなければよかったと自分を猛省する。


しかし、彼の次の言葉はその予想を超えた。

この制限は、国王のみに対しての効果しかないみたいだ。彼は、そう言っていた。


色々と制約があるかもしれないけど、彼は普通の日常は過ごせているみたいだ。私はそれを聞いただけでも満足かもしれない。

これが国王によるもので、彼は本当のことを言っていないのかもしれないけどいつ分かること。彼が嘘をついているのであれば、落ち込むけどその嘘は彼自身を守るのではなく私を守るための嘘かもしれないのだから。


彼はそれまでと変わらず生活していた。

少しばかり悩んでいた私がバカらしく感じた。


そしてしばらくして、彼はまたいなくなった。

今回彼がいなくなった理由は、魔王に関して情報が入ったみたい。それを彼は知るために行くことが決まったみたいだ。


私はついて行くことができなかった。もしついて行くことができたとしても生活はかなりキツくなるから。私は一人ここに残って働いていた。

ひたすらに、彼が帰ってくるのを待っていた。



そして彼は帰ってきた。

そして、始まると。


そして彼と一緒に出かけることになった。この家は手放すことになったけど少しばかりの休息をくれた。この家の思い出を心に秘めておこう。


そして、出発した。彼との会話をしながら街の外に向かった。

魔王の結界を解く必要があるみたいだ。結界は、彼一人で解けるようなものなのかな?彼に任されるということは...

今回も彼一人だった。任せられたのは、他の人には、任すことができないのだろうか?数人でやった方がいいと思うんだけど...



ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ