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1話 彼との出会い

マギアです。

読んでいただけると嬉しいです。

気がついた時は、私はベットの上にいた。

見たこともない所だった。簡易的な服を着ていた。簡易的という表現はおかしいかもしれないけど、最低限な服。自分の傷が隠れる程度のものだった。


ないよりはあったほうがいいけど、これはこれでひどいものだ。

そして背中が痛む。


「起きたか?」


「お前には、今から命を下す。それは、とある人の監視だ。ただ一緒にいればいい。そして、これに関して理由なんて聞かなくていい。ただ監視して、そしてそれが求めることがあれば応じろ。そして、逃してはいけない。逃したら、地獄が待っていると思え。基本的やることは、ただ外で生活するだけ」


「私なんかに、こんなことができるんですか?」

「お前みたいな使い捨ての女がいいんだよ。」

そう一言で連れて行かれた。


そして、一人の男の前にたった。


それは、冴えない感じの男だったが何か他の人とは違うものを感じる。


そして、彼と冒険に出かけた。

仮拠点として、王都に近い場所が準備された。

そこは、豪華とも言えない場所であるが、これまでと比べると十分とも言える場所だ。

そして、彼と一緒に住み始めた。


これまでのことから解放されたことは、嬉しいけどなんでこんな人生を歩まなければならないのか私には理解することができなかった。

そして、こう知らない人と住むのが嫌だった。


必要なことはギルドに行くこと。それだけは指定されていた。

ギルドで、いろいろなことを教えてもらい。カードをもらった。

これは、依頼を受けるのに必要なもの。そして、依頼の受け方などを学んだ。難しいものも多くあるみたいだが、私たちに受けることはできない。だって弱いんだもの。


そして彼と一緒に簡単な依頼をしていた。

彼の性格は真面目であるように感じる。

彼がなんでこんな所にいるのかに関して私は何も知ることができなかった。


まだ出会ってすぐのわけだし、彼について時間経過とともに知っていけばいい。

読んでいただきありがとうございます。

不定期になるかもしれませんが、よろしくお願いします。

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