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5話 悩み

マギアです。

彼が色々と準備して出かけることができた。

彼が私を抱きしめながら飛んでいてくれている。上空は、心地よい風を私に感じさせてくれた。

上空から見える地面は歩くよりも早く。私も全く疲れない。彼が少しばかり疲れるだけかもしれないけど妖精のサポートがあるそこまで疲れないかもしれない。


彼が書いた地図を見ながら動いたのでどこにいるのか大体わかった気がする。

そして予想を超えるような場所に向かっていった。王都の方面に向かって行った。そして王都を回避するように飛んだ。

「どうして回避したの?」

「ここには結界があって、上空を飛ぶと大変なことになるから。回避するしかないんだよ」

「そうなんですか。」

私にか結界とかについてよくわからないしかし、彼が言うことだから相当危険な物なんだろう。


空の旅は相当な時間かかると思っていたが予想よりもはるかに早くつきそうだった。

もしこの距離を歩いたならばどれだけ時間がかかるのだろうか? 私には計りし得ない。



そして目的地である私の町についた。その町は思い出深いことばかりのはずなのについた瞬間。涙が流れた。それは、感動や、懐かしさではなく。絶望と言った方がいいだろう。


私は膝から崩れ落ちた。

そこにあるのは、破壊され尽くされた街の様子だった。それが私の目に映り込んできて気持ちが爆発してしまった。


彼は言葉をかけることすらできなかったみたいだ。

私がこうして崩れてしまっているのだから。


私がここに何かないか探していた。彼も少しばかり手伝ってもらった。しかし、高価なものは全て消え去っていた。何かを記したものも焼き払われていてもう思い出も何もかもが消えていた。

「ごめんなさい。こんな顔を見せてしまって。」

「気にすることはないよ。」


そしてこの場所で休憩を取った。

一晩ここで寝たが、何も起きなかった。起きてからも、現実は変わらなかった。

起きると、周りには魔物の死骸が転がっていた。彼が夜中中警備していた。

「これは...」

「魔物が多く存在していたみたいなんだよね。」



そして私は帰った。彼にお願いして...そして町に住んでいた人は見つからない。そう感じられた。


だけど、ここで決心がついた。もう私には元には戻ることができない。もう、誰も一緒にいることができない。1人で生きて行こうかと思う。

そう悩んでいたら、彼の顔が脳から離れなくなった。

彼は今、依頼を受けている。私のために...


もう、ずっと彼と一緒に過ごすのが私の使命だろう。

呼んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

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