2話 わたしの冒険
マギアです。
彼がいなくなってから少しばかり経過した。
私は、いろいろと冒険した。彼からもらった地図を確認しながら。彼の地図は、非常に正確だった。彼がくれた地図は、大きな地図とあと街を詳しく書いた地図から構成されている。
彼がいないのにもかかわらず、私はいろいろな場所に行った。いつ彼が戻ってくるかどうかは分からなかった。しかし、彼は私が今どこにいるかなんて調べることは簡単だと言っていた。それがどのようなことかはよくわからなかってけど魔術と精霊によってすぐにわかると。
それだったから安心して一人旅ができる。
私は、彼が書いた地図のまだ塗られていない部分について調べていた。
その途中で、国王に近い人に会った。側近、そういうべきか...
「お前はもう用済みだ。」
少しばかり暗いところだったので、少しばかり怖かった。そしてその人からたまにちらちらと見える光を反射するものがある。
「国王からの命令も終わった。お前に関しては、もう使い道がない。ここで処分することが必要」
何かぎこちない言葉遣いだった。
それはナイフを見せ、こちらに向かってきた。
私はとっさに避けたつもりだったがナイフは刺さり血が流れていた。腕だったのがよかった。しかし、あまりの痛さに叫んだ。そして倒れてしまった。
そしてこちらに向かってきてナイフが突き刺された。
意識がもうろうとする中彼はどこかに行ってしまった。
「これで死ぬのか...」
そして気づいた時には、全く知らない場所にいた。
「ここはどこ...?」
「起きましたか。早速先生を読んできますね。」
そして、先生はやってきた。医者がいるということは病院ということだった。
医者は驚くべきことを言っていた。
「君は、刺され大けがを負った。普通の人なら即死の場所にも関わらないのに...」
「即死...」
「君が服を脱いでみたらわかると思うけど、背中に刺され君の体を貫いてもおかしくはないぐらい刺されていたのに...」
「そんなに...」
「だけど、ここに君が運ばれたころにはその傷は表面上のものになっていた。内臓に関しては全くと言っていいほど正常だったんだよ。君は回復力があるのかどうかに関してよくわからないけど幸運だね。」
私はまた休むことにした。
しかし、その後には地獄だった。
病院での治療費がすごく、私が持っている金貨をすべて使い果たした。それだけではなかった。彼が残した金貨まで使ってしまった。
残ったのは、一枚の銀貨。これだけあれば、すこしだけ生活することができる。
私は、彼みたいな生活を選択した。
彼の生活は、すごく難しいけど生きるためにはしょうがない。
読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。




