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1話 精霊の森

マギアです。

よろしくお願いします。

幻想的な世界が広がっている世界は少しばかり遠かった。

だけど、これまでの向かった街と比べると楽だった。あれと比べるのは間違っているのだから。普通はこのような距離は馬車で行動する。

わたしも毎日体調がいいわけではない。彼とは違うのだから。

その時は辛いものがあったけど彼の辛さと比べると違うものがあると思うと少しばかり心は楽だった。


そして精霊が存在するという場所についた。ここまでくるのに何日かかったとかはわたしには興味がないことだった。数えるだけ無駄なことのように感じるのだから。

精霊の森とか聞いたけどなんの変哲もない森のように感じた。しかしばかり違うのは、とても大きな木があるということだった。大きな木はなんだか私たちを呼んでくるような感覚を私にくれた。


その木をぐるぐると周りを見ていた。なんだか、神秘的な感じもするしそして不気味な感じも少しばかり感じる。

しばらくして彼の姿が消えた。ずっと見ていたはずだからどこで消えたのかよくわからない。

しかし彼はこの木から離れていなかったのでしばらく見ていた。そして気を失った。どうやって気を失ったのかよくわからなかったけど。


それからどのくらい経過したのかよくわからなかったけど、気づいた時は色とりどりの町についていた。

そして精霊たちが空を飛び交っている


「どうぞお越しくださいいただきありがとうございます。」

私と背丈は同じくらいだってけど、はるかに私より美しいと感じる。

「ここは...」

「精霊の町ですね。名乗り忘れていました。私は、精霊神と言われているミストです。よろしく。」

「ミリアです。」

「ところでさ、君の前に来た彼は素晴らしい才能を持っていたのに、君はなぜここに来れたのかい?」

「それがよく分からないです。」

「まあいいわ。まず一言ね。君はここから帰ることが必要だよ。」

「なんでですか?」

私は胸に何かが刺されたような感覚に襲われた。

「君には全くと言っていいほど才能はない。才能がないものはここに来たって得るものは少ない。というか君は得られてもしてもほとんど得ることができない。微精霊とかのレベルだろう。それでも君は魔術を知らないから無駄になると思うけど。」


精霊からの言葉はずっと胸に刺さっていた。それからもずっと説明があった。それは私の心を折るような感じの言葉にしか感じなかったけど。


私は無理を言ってなんとか精霊を手に入れることができた。

微精霊というものだったけど、ないよりいた方がいい。私は弱いのだから...



ところで彼は...どこにいったのだろうか?

呼んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

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