292『人物紹介【支配階級と男尊女卑】編。』
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国境の村支部長親子
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この大陸で数有る商工ギルドの中でも特に重要なる、【銀星王国】と【連合】の国境にある村の商工ギルド支部。
その重要度はある意味、【銀星王国】や【連合】の首都にある商工ギルド支部よりも上であり、そのギルド長に選ばれた優秀な父と、その息子。
ギルド長は世襲制では無いが、その土地の知識・人脈を有効活用出来るのはギルド長審査に莫大な有利条件になる。
ディッポとは『売る者』と『買う者』の関係だが、人間的に気が合う、友人関係でもある。
息子は父の知力とカリスマ性を受け継ぐも、母から魔法使いの血と弱い体を受け継ぎ、将来はギルド長に就くつもりは無い。
17歳。
ディッポとギルド長が商談する時、必ず顔を会わせるジキアとは、境遇が似ている事からも仲が良い。
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洗脳が解かれ、見た、莫大な魔力を操る美しい女性・・幹太に惚れ、ジキアと決闘( という名のじゃれ合い )をする───
という展開を想定していましたが、『【人土】の田坂』や、この後の『とある御貴族様』にと、あまり似た展開が続くのはどうかと思い、変えました。
「綺麗な彼女だね、羨ましいよ」
「そ、そうッスか?
えへっ、えへへっ、うえへへへっ♡」
「( 人って恋をすると、こんなにキモく成るんだなあ。
ボクはまだ暫く良いや )」
的に。
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ギルド職員
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人の顔に特化した瞬間記憶能力を持っており、商才もある才人。
31歳。
国境の村支部の幹部に一人空きが出来た事で、実質的に彼の幹部昇級試験として幹太たちの旅に同行する。
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足の悪い女性
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この世界では珍しくない、栄養失調と暴力により体を壊した女性の一人。
28歳。
幹太たちの活動後は別人のようになった夫に戸惑いつつ、村の発展に尽くす。
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魔法使いの少年
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魔法使いなど、存在がお伽噺である小さな田舎にとって・・迫害こそされずにいたが、遠巻きにされていた少年。
3歳。
しかしある日突然現れた───
強大な魔法使いである幹太。
信じられない程美味しかった料理。
自分と同じ魔法使いが沢山いる【人土村】に憧れる。
幼いことも含め弱い魔力しか持っていなかったが、幹太の魔力付与料理を食べることで成長補正が掛かった?
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○X
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わざに、名前を用意する必要は無いよね?
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ガロス
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【銀星王国】最高権力者16名のウチの一人『ダロス ダ アスェベタ』の、三人の息子達の長子。
40歳。
『領民を幸福に、犯罪者を殲滅し』をモットーにした父の志と、【銀星王国】貴族最強レベルの魔力を受け継いだ。
3歳年下のデロスを溺愛している。
自身はデロスが魔法使いでは無い事など気にしなかったが、当主の面子がある父や末弟はデロスを騎士にする。
その事で徐々に歪んでゆくデロスに何も出来ない自身を歯痒く思っていた所に、デロスが【ファフニール】化。
そのまま退治された事を知る。
頭では御門違いと思いつつ、デロスを倒した者達の名を一名一名調べずにはいられなかった。
そんな中での世界の洗脳化に戸惑いつつ( ガロスは【空の口】の声を聞いた事を忘れたので現状を正しく理解出来なかった )家に帰ると、父が死んでおり否応なしにアスェベタ家当主となる。
部下も領民も、正しく動かない事態から世直しの旅へ。
自失した者、完全洗脳者などは救えずにいたが徐々に正気の者を集め、一つの組織として動き始めた頃・・【人土村】から友好使節団が来訪。
その盟主に聞き覚えが有ったガロスは複雑な想いを抱きつつ、会う事を決意する。




