大厄と嘘と愚者
どうしてこうなった。
物語をこうしようと考えたら、美鶴がすごいことになりそうな……。
実は美鶴が○○○○だったみたいな。
ちゃんと収拾はつきます。きっと。
それと言い訳です。物語でたまーに登場するどうでもいい、言葉の羅列はほんとにどうでもいい気がします。あんまり気にせずにスルーしてもらえればいいと思います。じゃあ載せんなよ。ってことなんですけど、自己中でいくんです。はい。
穏やかな春の陽気がエリア2を包んでいる。三月にもなり、いくらか冬の凍てつく寒さは緩和され始めていた。雀がせわしなく挨拶を交わし、春の到来に歓喜しているようである。
「珍しいこともあるもんですね」
その声に後ろを振り返った文蔵は、手に持った工具を放り出して腰を上げた。ぐっと背筋を伸ばし、息を吐いた。
「なんじゃ、小埜崎。お前さんの方こそ、ここに顔を出すなんざ珍しいな」
開いたシャッターの向こうに逆光で表情が見えないシルエットがあった。長めの頭髪を後ろで一束に結わった女性的な影が入口をくぐると、その顔がはっきりとした。小埜崎叶望、首都圏が誇る高序列ランカーの一人だ。
「えぇ、ちょっとまぁ。あたしもそうですけど、文蔵さんがここにいるのも驚きですよ。確か文蔵さんは、騎士匠からは身を引いてるんですよね。あれ以来、文蔵さんが騎士を手がけたことはないですよね」
小埜崎は憂愁に沈んだ表情で俯きがちに文蔵の側へと歩み寄って、そのすぐ背後で止まった。二人がいるのは工業区の使われなくなった工房。表に掲げられた色が剥離した看板には『竹山機械工』とゴシック体の黒字が掠れていた。放置されて暫く経過するのだろう内部は、どこもかしこも厚い埃を被っている。
「まぁな。だが、整備などはやっとるだろ。お前さんの龍王の主兵装の整備士は儂以外に務まるか?」
「そうでしたね。それで、文蔵さんはどうしてここに? あたしはちょっと気になることがあったんで、顔を出してみたんですけど」
「儂はここをしばらく留守にしとったからな。久しぶりに見に来ただけだな。最近では柴川重工の設備を借りてしまっとるからの」
文蔵は茶羽織に付着した砂埃やススをはたき落とした。パンパンと乾いた音が建物内に反響する。
「もうここを使うことはないんですか?」
小埜崎は明色フレームの眼鏡の奥にどこか切望する感情を浮かべ、文蔵に視線を送った。
その意図することを知るが故に、文蔵は首を緩く左右に振って肩をすくめた。
「再開しようにもここの設備の大半が死んどる。大幅に改装せなきゃならんだろ。それにもう儂は生成せんと誓っとるんだ。アレを生み出したせいで、悲劇の引き金を引いてしまった」
文蔵は呼吸が苦しげに顔を歪め、工房の隅で青ビニールをかけられた山なりに近づくと、ビニールを取り除いた。その下に現れたのは赤褐色の鉱石であった。赤鉄鉱の山が酷く虚しげに放置されていた。
「──ヒヒイロカネ。パンドラが生み出される前に流行した次世代合金開発、その産物。熱伝導性に秀でた鉄の合金でしたよね」
「そうじゃな。世界で唯一、儂だけが生み出せたと……それだけは自負できる。だがな、あの技術は無いほうがよかった」
文蔵は再びビニールをかけ直し、踵を返した。その表情にどこかやり切れなさを窺わせる。彫りの深いエラの張った厳めしい形相で工房から出ると、小埜崎が出るのを待ってシャッターを下ろした。この場所での想い出はある日を境に凄惨なものに塗り替えられた。追憶すれば、記憶の断片に思い浮かぶ『牙を剥き出した蛇』の図柄。そして、連日ニュースで騒がれた病院襲撃の事件。感情を失った少女の虚無を見据えるくすんだ双眸。
ヒヒイロカネという金属の存在が日常を歪める結果を生んだ。
かつて、大崩壊後に世界企業はこぞって、次世代型合金の開発に着手した。その過程で生み出された合金は複数に上るが、そのどれもが現在において主流ではなくなっている。製造過程が闇に葬られたものさえある。特に名を知られているものはミスリル 、アダマンタイト、オリハルコン、ヒヒイロカネの四種。
それらの代わりに首位の座を得たのがマグネシウム合金パンドラだった。生産コスト、扱い易さなどを考慮された結果、パンドラが世界に普及することとなった。
「ところで小埜崎、少し気になることっていうのは、件のことか」
「えぇそうです。多分、このエリアにいますよ。──カグツチは。最近、照合不明の騎士の目撃情報が多いですよね。その中に、龍タイプのものも含まれてました。それと、昨晩に居住区第五区画の繁華街で蛇が出たそうです。邪龍と創世の二つ共に。現場に居合わせた刑事が二人、重傷みたいです」
小埜崎の言葉に呻き声で応じた文蔵は目頭を揉んだ。感情を抑えるように深呼吸をして、確認のために小埜崎に鋭い視線を送った。小埜崎はそれを真っ向から受け止め、確かに頷いた。出来れば誤情報であってもらいたい、そう願って現実逃避する自分がいることに文蔵は自己嫌悪した。人間は己の失敗に関した話に対しては拒絶反応を示すものらしい。
「どこからそんな情報を拾ってくるんだか……。しかしそうか、再びこの地を踏むのか。もしや、奴らの組織はまだ維持されとるというわけじゃあるまい。邪龍もまた、蛇狩りの対象であったはずだ」
「ボレアース同様という可能性もないわけじゃないですよね。もし、首都圏内で問題を起こすつもりなら、全力をもってこれを排除する所存です。そのための龍王ですから」
小埜崎の口調には強い決意が窺えた。抜き身の刀身のように近づくことが憚れるほどの鋭い表情に、文蔵は改めて思い知った。彼女の意思の強さを、その決意を。
そして己の罪を。
「それなら、儂も腕を振るって整備をしてやるしかないな」
「『紅蓮の彗星』の再来ですか?」
「やめてくれ、そんな名で呼ばれたら鳥肌が立つ」
紅蓮の彗星。文蔵が製造した騎士武装用の刀剣の太刀筋が真紅の軌跡を描く故についた字だ。その名を呼ぶ者はもはや、小埜崎を含めたごく少数のみであろう。世間では忘れ去られた鍛冶師の二つ名は赤面させるほど気取った格好をしていた。文蔵は眉間に皺を寄せて、下駄をアスファルトに擦過させるように早足になる。その後姿を追うように小埜崎はかけあしになった。
世界は果てどなく広大で、社会は息苦しいほど窮屈だ。
もがけばもがくほどに絡まるルールに。
逃げれば逃げるほどに遠くなる出口。
人々はレールにされたルールの上に生かされている。
◆◇◆◇◆◇◆
同日、午後八時〇五分。
とある六〇階建ての超高層マンションの五二階のとある一室にて、少年は食器を台所に運んでいた。その先にはセミロングの赤茶がかった髪を後ろに垂らした少女が、現在進行形で食器洗いをしている。洗剤の泡が宙を舞って、途中で消えていく。
「そういや、次の診断日っていつだったっけ?」
美鶴は両手で持っていた食器を慎重に流しに置くと、せっせと食器洗い中の由佳里に訊ねた。由佳里はその手を止めて暫し考えると、
「今週の土曜日じゃなかったっけ? お父さん、鎌錐の修理に合わせるって言ってたから、確か今週末のはず」
美鶴はその言葉に記憶を思い出すと、「了解」と言って由佳里から離れてリビングに戻った。ここ最近は美鶴の専用騎士、鎌錐が修理に出されて返っておらず、仕事をしていない。とはいえ、独り身であるために稼ぎ口がほしい美鶴は、文蔵のつてで外周区での清掃活動などをしていた。そして、何故ここにいるのかと言われれば、一人暮らしの由佳里の夕飯準備のためだった。自分は主夫かッ!! と罵声していた日々が懐かしい。恋人関係になってからは、もはや日課にさえなってしまった。文蔵が孤食状態になるのを危惧して、メールを送ったが気にするなと言われている。
美鶴はシックな黒ソファに腰かけると、身体の力を抜いてもたれかかった。今ではすっかりくつろげる空間へと化した由佳里の部屋。美鶴は両腕を天井に向かって突き上げ、背筋を伸ばした。グッと、身体を仰け反らせると、深く息を吐いた。まだ口内に夕飯のパスタ、きのこのクリームソース和えパスタの味が残っている。ちなみに由佳里のリクエストだ。
「ねぇ、美鶴。春休みにさ、瑠璃ちゃんや悠月達を招いてパーティーしようよ」
洗いゴトを終えた由佳里が美鶴のすぐ隣に腰掛け、美鶴にしな垂れかかった。それを美鶴は反対に倒れないように受け止める。容姿端麗な華やかな少女が上目使いで寄りかかってきたのを無碍に退けることの出来る人間はいるだろうか。いやいまい。美鶴にいたっては、由佳里の存在は自身の恋人であり、守ると誓った相手である。無理だ。
「瑠璃が一方的に朴澤にライバル心を燃やしてるけどいいのか?」
「別に仲良くしてるじゃん。瑠璃ちゃんは悪い子じゃないし、諦めることも知ってるよ。人生には超えられないものが沢山あるんだよ」
「瑠璃が聞いたら泣くな。きっと」
悠月が美鶴や由佳里が通う西徳大学付属高等学校に編入して来てから二ヶ月が経過した。悠月は今ではクラス中の人気者、学校全体でもその名は知れ渡っているらしい。時期外れのお嬢様。そんな風に呼ばれていたのを小耳にはさんだ。
由佳里とはすっかり親友の間柄になっている。高二の美女ツートップと言って悠月が学校で宣言して回ったのは、記憶に新しい。まんざらでもないので自重してもらいたい。
由佳里も困り顔を浮かべつつ、それに付いて回っていたのだから性質が悪い。野郎衆に目を付けられそうで、美鶴としてはあまり気持ちの良いものではない。
悠月が美鶴のクラスに現れたあの日の放課後に、誠の場所を訪れた。
案の定、悠月の首輪を外したのは誠であった。金属の物体を片手に、自身の腕前を自慢された美鶴は辟易した。美鶴の首の後ろにある傷は何故残っているのか。その理由は美鶴の場合は特殊であったからだそうだ。全くもって判然としない。
「場所は私の部屋でいいよね。ここの方が広いしね」
「まぁ、やるっていうなら、ここだよな。料理は俺が担当?」
「うん。あ、私も少しぐらい手伝うよ」
「そういえば、由佳里が作った料理を食べたことがない」
「そうだっけ? それじゃ、春休みを楽しみにしといてよ。美鶴の舌をうならせるから」
由佳里がえっへんと胸を張って、ガッツポーズをとる。
「んじゃ期待してるからさ。がんば──くちゅんッ!!」
マンションのとある一室、五二階に静寂が降りた。美鶴の隣で由佳里が何故か目を輝かせる。美鶴は顔を余所に向けて早口で、
「由佳里。お前は何も聞いてない。聞いたとしても、それは雀の鳴き声だ」
「ねぇ、もう一回」
「いや、だからさ。あれは……くちゅんッ、くちゅんッ、くちゅんッ!!」
怒涛の三連発でクシャミを繰り出した美鶴は赤面するとともに、諦めた。
由佳里が心配そうな表情に変わる。
「風邪? ちょっと、ごめんね」
由佳里が自身の額を晒して、美鶴の髪を掻き上げると、互いの額を合わせた。美鶴は突然由佳里の顔が急接近したことで心臓が盛大に暴れた。
「熱はないかな。あれ? どうしたの美鶴。そんな顔を赤くして」
「………………気にしてないならいい」
美鶴は心の内で落胆した。さっきの由佳里の振る舞いは、弟に対して姉がとる行動のような感じがした。故に気落ちしたなど、言えるわけない。
「えぇー、私が何かしたかなぁー。あッ、分かった。さっきおでこを──」
「分かんなくていいからッ」
美鶴が恥ずかしがる姿を由佳里が可笑しげに笑う。華やぐ場に暗澹たるものは一切ない。美鶴は自身の幸せを再認識したのだった。
「いや、油断した……」
由佳里のマンションからボロアパート『白夢荘』に帰宅した美鶴は、どうやら本格的に風邪をこじらせたらしく、発熱した。節々が悲鳴を上げ始め、倦怠感が募る。美鶴はさっさと就寝準備を整えて布団に潜った。部屋に転送装置が置かれているものの、その隣に並んでいた機影はない。幾分か部屋が広く感じた。
美鶴は由佳里とのマンションでのやり取りを思い返しながら、幸福感に浸りながら目蓋を下ろした。だが、美鶴はその夜、高熱に浮かされた。そして酷く現実味を帯びた夢を見た。あるいは夢ではなかったのかもしれない。それは忘れられた記憶。
──少年が一人、薄暗闇の通路を当てもなく彷徨っていた。見に纏うのは黄緑色の患者服。素足で冷気を放つ床の上を早足で進んでいく。通路中をこだまする足音に追いかけられる錯覚を覚え、少年の恐怖心を煽る。
少年は逃げていた。ここがどこだか皆目見当もつかず、それどころか自分自身でさえ分からなかった。自分は誰なのか、それが分からないのは酷く孤独感を、劣等感を強くする。
背後から呼び止める声がしたが、少年は足を止める気は更々なく、恐怖に従順に逃走していた。反響する足音が自分のものなのか、後ろの人間のものなのか。
自分は誰か。その答えが分からない理由を知るのが恐かった。逃げろ逃げろと告げてくる心の言葉に従って足を急かす。
「どうしてここに君が? ボクに何か用でもあるのかい?」
唐突に声が上の方から聞こえ、少年は悲鳴を上げそうになるのを必死に堪えた。
気づけば周囲には書籍がうずたかく積み上げられた本棚が、整頓されている空間に棒立ちしていた。初めて見る場所。少年にとって見える世界全てが真新しく映る。
声の主は清楚な容姿の女性だった。歳は二十歳近辺だろうか。元は純白であったろう白衣はくすんで灰色となり、髪は前髪の一房が白く脱色している。ボブヘアーの髪型とフレームのない眼鏡をした女性は身動ぎせずに、本を取り出すための梯子から少年を見下ろした。少年には女性がやけに映えて見えた。
「迷えるのは肉体ではなく魂であって、その行き着く先は決まって無になる。さて、君は誰だい? 迷える子羊は往々にして、老獪な狼の餌食となる定め。救いの手は差し伸べられず、空虚に死を受け入れる。少年は迷える子羊のようだ。いや、それよりもタチが悪いかもしれない」
少年には女性の言葉が微塵も理解出来なかった。なんとなく、なんとなく胸の奥に針が突き刺さったかのような疼痛を覚えたが、すぐに消えた。
「あんたは誰?」
少年は足裏の冷気を忘れて、女性と対峙した。次第に床の爽気が薄まって、痛いほどの冷たさを感じなくなる。
「ボクは舌だよ。創世者の舌」
女性はさも当然のように、明らかに本名ではない名を名乗った。
「君はボクが知っている人物であるらしいが、魂の場所が違うらしい。あぁ、そこに君の名前が書かれているよ」
女性が指差した先を探せば、少年の着る患者服の胸の部分に名札があった。そこに書かれているのは顎の文字。
「よろしく。アギト」
女性は初めて笑った。少年も釣られて笑みをこぼした。
そんな二人のやり取りを遠巻きに見守る眼があった。彼もまた患者服を着ていたが、名札がある場所には白紙があるだけである。
黄緑色の患者服を着た少年は誰か知り合いに似ていた。それに女性の方は知っていた。彼にとって、彼女は数少ない友好関係者であった。
ふと少年は疑問を感じた。
目の前の少年の存在が希薄過ぎはしないかと。患者服から覗く手足が彼には半透明に透けて見えた。頭髪を剃られた顔貌は誰かを想起させる。が、それを知る前に少年は新たな発見に首を傾げた。
なぜ、彼らは自分を見てくれないのだろうかと。距離で言えば一〇メートルも離れていない。それなのに彼らはこちらに注意を向けてくれない。そんな彼の疑問は案外早くに氷解することとなった。目の前で少年が振り向いて、今まで走ってきた通路を振り返った。その時、彼は気付いた。その少年が誰に似ているのかを。それは彼自身だった。
ここで世界は綯い交ぜにされ、あいまいに不鮮明になった。
「嫌だ、死にたくないッ。死にたくないッ、死にたくないッ、死にたくない。怖い、怖いコワいコワいコワいッ」
突然、少年の叫喚した声が響いた。同時に美鶴は飛び起きるようにして目を覚ました。全身に嫌な脂汗が滲み、額には玉の汗が浮いている。動悸が止まず、息苦しそうに肩で息を続けた。
美鶴の頬を透明な線が引かれていたことに気付かず、美鶴は小刻みに震え始めた自身の身体を抱いた。二の腕を抱きしめ、布団の上でうずくまった。流した涙は布団の上に零れ、気付かぬうちに乾いて消えた。
抱いた夢を 思い出し
より硬く決意をし
今日の夕日を見るころに 今朝の決意を忘れてる
話せば話すほど 薄まる真実に
進めば進むほど 遠くなる答えに
見れば見るほど 変わる事実に
知れば知るほど 重なる嘘
だから一生懸命記憶を探る
なんだか、書きたくなったコーナー。
第一弾。(これで終わりそうな気がするんですが)
『登場人物の強さを数値化してみたらどうなるか』
最大を100Pとして。
とりあえず、一般ピープルのランカーは50Pくらい。
一般ピープルは5Pくらい。
・三ノ瀬美鶴
物語の主人公。
平均して75P。大抵の奴には負けない程度。
生身の状態では35P。一般ピープルの7倍。
・羽城由佳里
美鶴の恋人。
7P。
サポーターとしては60P。整備士としての能力も持つ万能タイプ。
・竹山文蔵
美鶴が住むアパートの大家さん。
平均10P。
整備士としての能力は70P。
生身の状態では25P。日本酒をちらつかせると+5P。
・津野田昌親
捜査課の主任刑事さん。丸い頭が特徴。
50P。え、何で?
ヘビースモーカー。スパスパやると+5P。
・相良瑠璃
美鶴や由佳里の後輩。残念な胸の持ち主。由佳里×0くらい。
6P。
貧乳などNGワードを言われると、どこからか特大ハリセンまたは、ティッシュ箱を取り出す。
サポーターとしては50P。
・小埜崎叶望
瑠璃がサポートする操者。仕事の出来る女性的な。
65P。結構強い。
・浅沼諒
警察官。日本の警察のなかでは五指に入る。
66P。
・阿嘉嶺千景
誰ですか。……ブラドです。
68P。
ロリコン、厨二病患者などと言われると+5P。
・見崎謙吾
ニーズヘッグのNo.3。
68P。
エセ関西人と言われると+5。
・朴澤悠月
元ボレアースのチーク。
67P。
太ることを恐れても、甘いものを食べることはやめられない。
・浪瀬萌黄
ボレアースのウル。
85P。
とりあえず、現時点の最強。
・白村宗一郎
ボレアースのオステオ。
69P。ってことにしときます。
モヤシといわれると+6。
そろそろめんどくさくなってきました。
・誠&ペロッキー
65P。
とくにペロッキーが強い設定。
冴えない顔に秘めた力。
飽きました。以上、終わり。