月と星の書架
最終エピソード掲載日:2026/02/24
二十八歳の会社員・結月星衣(ゆづき せい)は、職場近くの路地裏で、古びた一軒の書店を見つける。
『月見書店』。
静寂に満ちたその店で、星衣は店主の水瀬(みなせ)に目を奪われる。
いつも紺色のエプロンを身に着け、淡々と業務をこなす青年。
「感情が揺れ動くような面倒事は嫌いだ」と語り、他人と深く関わろうとしない彼だったが、星衣にとっては、その静かな空間こそが息苦しい日常からの逃げ場所となっていった。
火曜日と金曜日。週に二度、書店に通い、本を買い、手作りのお菓子を差し入れる日々。
不器用な二人が、店主と客という境界線を踏み越え、互いの名を呼び合うまでの、四季を巡る愛の物語。
『月見書店』。
静寂に満ちたその店で、星衣は店主の水瀬(みなせ)に目を奪われる。
いつも紺色のエプロンを身に着け、淡々と業務をこなす青年。
「感情が揺れ動くような面倒事は嫌いだ」と語り、他人と深く関わろうとしない彼だったが、星衣にとっては、その静かな空間こそが息苦しい日常からの逃げ場所となっていった。
火曜日と金曜日。週に二度、書店に通い、本を買い、手作りのお菓子を差し入れる日々。
不器用な二人が、店主と客という境界線を踏み越え、互いの名を呼び合うまでの、四季を巡る愛の物語。
――あ、好きかも。
2026/02/14 21:37
「……いえ、僕は基本的に物語は読まないので」
2026/02/15 09:20
「それと、これ……お礼です」
2026/02/16 18:30
なにそれ、可愛い。
2026/02/17 18:10
「……結ぶ、月。に、星……ですか」
2026/02/18 18:10
「……助かりました」
2026/02/18 18:20
「……大丈夫ですか?」
2026/02/19 18:20
ただ、この人の側にいたい。
2026/02/20 18:10
……星が、綺麗ですね
2026/02/21 12:01
「……次の金曜日は、雨が降るそうです」
2026/02/22 09:00
見間違いかと思った。
2026/02/22 09:10
距離を置く。
2026/02/23 12:45
星のない夜
2026/02/23 12:47
月と星の物語
2026/02/24 18:10
星を継ぐもの
2026/02/24 18:20