水色のかけら
友人の蓼原みなみを交通事故で失った高校一年の女子生徒白水彩夏。
しかし、通夜の席で死んだはずのみなみの声を聞く彩夏。
そして、直後に現れた少年に彩夏はこう声をかける。
……君は彼女の声を聞いたか?
そこから始まる死者と生者を繋ぐ物語。
しかし、通夜の席で死んだはずのみなみの声を聞く彩夏。
そして、直後に現れた少年に彩夏はこう声をかける。
……君は彼女の声を聞いたか?
そこから始まる死者と生者を繋ぐ物語。
序章
2021/09/15 16:20
(改)