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点描画

作者: 五十嵐はる

この1日が”1つの点”だとしたら

それは絵のどの部分にあたるのだろうか


その絵は一体何を描いているのだろうか


本当にその絵が描きたくて描き始めたのだろうか

きっともう 本人さえ そんなことは もうわからないだろう


いくらでも足せる その”点”は

多すぎても 少なすぎても 綺麗な絵にはなれないのだ


人によって ”点”の数が違うのは

人それぞれの”絵”があるから


その”絵は描き終える”まで

きっと何になるのか どうなるのか 


わからないだろう


だけど

それがあるから面白い



だからこそ

儚く 気高く 美しい



この詩は一日一日生きていくうえでの考え方を自分なりに問いて書いたものです。


このような駄文を読んで下さりありがとうございました。


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