能力 魔術式
能力
種族としての能力以外で生まれ持った能力
・管理者の加護
身体能力の向上。
再生能力の向上。
運勢の向上。
敵対勢力の加護の消失。
虚空の扉(SYSTM)の一部操作の許可。
才能の向上。
・高速詠唱術
魔術式での詠唱行動の簡略化ができるようになる。
・必中の魔眼
魔眼で捕らえたものに打ち出したものを必中させる。
ただし例外はある。
・必殺の魔眼
魔眼で捕らえたものに打ち出したものを必中させ致命傷をあたえる。
ただし例外はある。運勢が低いと最悪心臓や頭を打ち抜く。
・魅了の魔眼
魔眼と目が合うと魅了をかけることができる。
催眠術や記憶消去なども可能。
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魔術式
魔術を使う上で必要になる術式。
・基礎術式
基礎の術式。どの魔術にも当てはまらず、戦闘では仕えそうも無い術式。
ライト、プチファイア、洗濯魔術、等
・強化術式
対象を強化する魔術。基本魔術。
別に筋肉が増えるなどということはない。
失敗すると強化するための魔力量の二倍の魔力を消費する。
・多彩自在式
あらゆる事象を起こすことができる。
思った事象を引き起こす魔術だが基礎術式でできるのと同じのをする場合恐ろしく燃費が悪い。
魔法染みてはいるが魔法ではなく魔術である。
特定の試練をといた者のみが覚えることが許されている。
・神代
管理者専用の術式にして魔法。
死者の蘇生、命の創造、魔術では行使できず科学でも不可能を可能にする。
別名:創造魔法、破滅魔法、等
・凍結術式
水分を凍結させる術式。
才能がないと使えない術式の一つ。
空気中の水分を凍結させて打ち出すなども可能。
・凝固術式
対象を凝固させる術式。
液体を固体する術式、凍結術式と違う点は温度。
特別な才能がないと使えない術式。
地味に魔法に近い術式。
・高速詠唱術式
使用後詠唱速度が飛躍的に上がる術式。
覚えるのが大変な割りに燃費が悪い。
・炎上術式
あらゆる物質を燃やす術式。
特別な才能があれば火種無しでも使用できる。
対象を熔解させることもできる。
・補助術式
主にブーストや回復などに使われる術式の総称。
才能が無ければ中途半端に終わることが多い。
・破壊術式
対象を破壊する術式。
欠点として知的生命体以外にのみ効率が飛躍的に上がる。
精神が存在するものに対しては抵抗させる可能性が高い。
例:意思を持つゴーレムは破壊し辛いが即席で作った石の無いゴーレムは破壊されやすい。
・消滅術式
対象を問答無用で消滅させる術式。
欠点として消滅対象と世界から見て等価なものを世界から取られる。
魔法染みた禁忌の術式。
・移動術式
転移魔術や通信魔術、念話などを使う術式。
才能が無くともある程度は覚えることができる。
・水流術式
水を操る術式。
生き物などを対象する場合は抵抗させる可能性が高い。
例:血液などを操る。
・投影術式
擬似物質を作る術式。
全体的にかなり脆い構成になる。
補助術式を加えることでやっと使える様になるのが大半である。