世界設定
三大陸『アクセヤ』『アクリス』『メルチノン』
人工島『アパルタ』『アキシモフ』からなる陸地がある。
人々は『エリア』『アパルタ』『アキシモフ』で生活をしている。
『アクリス』地殻変動に富み 『メルチノン』は豊富な資源のある大陸である。
そういった世界での物語りである。
『アクセヤ』
人種が唯一住んでいる 従来の大陸
『アパルタ』と『アキシモフ』の往来に使われる。
水資源が豊富で木々が生い茂り、農村などが多くある。
食料の生産の約80%はこの大陸が補っているといっても過言ではない。
『水の都』などと呼ばれている中央都市が存在している。
『水の都』
中央都市で人種たちが住んでいる場所の一つ。
魔法と科学の発展によって支えられており。
世界有数の進展街である。
『聖ミリア学園』が存在する。
国と言われているものが存在していない。
まして国と呼べるようなものも存在しない。
あえて国と呼ぶならば、世界そのものが国である。
『アクリス』
地殻変動が起き易く、地形が月々変わっているため地図は作られていない。
また、それによって多種多様な進化を遂げた生物が多数見かけられる。
それ故に、数多の者たちによって生物たちは材料としてもっとも良い素材として重宝される。
だが、侮る事なかれ、それは自然にして災厄の材料であると。
『メルチノン』
豊富な資源が売りの大陸だ。一応ここには人は住んではいる。
悪徳な奴らとかヤクザ染みた奴らまで居る場所である。
なぜ、そんな奴らがいるのか。
それはあらゆる地下、地上の全ての資源となりうるものが、
この大陸に有るからだろう。それ故に争いが絶えることはない。
それが実力行使であれ口実であれ・・・。
『アパルタ』
科学の発展した都市。
作られてから間もないため歴史は少ない。
超能力やロボット、あらゆる科学に精通するものがここに集う。
また、そのようなものに精通する学園がいくつも存在している。
まさに未来科学都市といえよう。
『アキシモフ』
魔術が発展した都市。
昔から存在した人工都市。
いつ誰が作ったか分かっては居ないものの、
人が作った都市であることは分かっている。
『アパルタ』とはまったく違った方向に発展した都市で
それ故に人智を超えた存在といえるものがいくつも存在している。
また主にここでは学院がいくつも存在している。
まさに未知の出来事の具現である魔術や神秘などと言った
摩訶不思議なことが起こる都市である。
まさに古代魔術都市といえるだろう。
人の起源をアルカナで示すことがこの世界での生業。
起源によって属性が後天的に変わることもある。
アルカナは生まれてから決まる運命のようなもの。
随時追加予定