表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/56

奈々の玉子焼きと昼食

今回もかなり短いです。

「奈々、お疲れ。 どうだった?」


「おばさんの教えが分かりやすかったおかげで何とか玉子焼きは作れたよ」


「最初はヤバかったけど、お母さんの優しく丹念な教えのおかげで、今はおいしく作れたみたいだよ」


 キッチンに入ると、椅子にもたれて疲れている奈々と他のメニューの用意をする真由と母さんの姿があった。

 そんな奈々に佐奈が声を掛け、どうだったのかと聞いていた。

 やはり、母さんの教えがいいのか、味見を担当した真由からも今は美味しく玉子焼きが作れたと言う評価だった。


「さて、今日は奈々ちゃんが作った玉子焼きとみそ汁とサラダとチャーハンよ」


「わぁ、こっちも美味しそうだなぁ」


「お母さんの料理は美味しいからね」


「とにかく涎拭け、佐奈」


 そして、奈々の作った玉子焼きと一緒に出されたのはチャーハンとみそ汁とサラダ。

 母さんが作った物なので、かなり美味しそうだ。

 佐奈も涎を垂らしながら、美味しそうに見ているしなぁ。


「「「いただきまーす」」」


 空いてる椅子に座って、いただきますの挨拶をしてから食事を始める俺達。

 最初に食べたのは、やはり奈々が母さんの教えの元で作られた玉子焼きだ。


「ど、どうかな……?」


 おずおずと見つめる奈々。


「うん、美味しいね。 ちゃんとおばさんの教えを忠実に守ってたね」


「ああ。 いい感じの味だ」


「よかったぁ……」


 俺達による玉子焼きを食べた感想を聞いた奈々はホッと胸を撫でおろす。

 母さんの教えを忠実にして作られたんだが、いざとなると不安になったのだろうな。


「玉子焼きのレシピは、奈々ちゃんに渡したから以後はそのレシピ通りに作ってね。 この後はみそ汁を作るから」


「は、はい。 頑張ります!」


 昼食の後には、今度はみそ汁を教えるみたいだ。

 玉子焼きのレシピは、既に奈々に渡しているので、後はそのレシピ通りに作るだけだ。

 


「しゃあ、ボクとまーくんは引き続きまーくんの部屋で遊んでいくね」


「兄さんと佐奈ちゃん、趣味でも話が合うみたいだね。 味見は引き続き私がやるよ」


「悪いな、真由。引き続き頼む」


 一方で、俺と佐奈は引き続き部屋でゲームとかして遊ぶ予定。

 佐奈も、ゲームやラノベ好きだし、やはり話は合いそうだ。

 なお、味見は引き続き真由が担当する。


「「「ごちそうさまでした!」」」


 昼食を食べ終え食器を片付けてから、再度俺と佐奈は部屋へ向かう。

 少し休憩をしてから、奈々はみそ汁の作り方を教えてもらうそうだ。


「さて、あのRPGの続きでもしようか」


「うん。 ハマってくれててボクは嬉しいよ」


 何だかんだであのRPGは面白いので、再度真由からの呼び出しがあるまでは、ゲームをして楽しんだ。

 一息入れる時に、佐奈からキスをしてほしいと言われたので、しばらくぶりのキスをしたのは別の話。


 なお、奈々が母さんの教え通りに作ったみそ汁も佐奈が帰る前に試食をしたが、美味しく出来ていたそうだ。

 母さんの教えはやはり偉大だったと改めて思い知った日でもあったな。



よろしければ、広告の下の評価(【☆☆☆☆☆】のところ)に星を付けるか、ブックマークをお願いします。


作者のモチベーションの維持に繋がります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ