表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/50

09

「なにしてるの?」


その声に私と柴原さんはそのまま崩れるように床に寝そべった。

そのまま寝たふりをする。

そうだった、隣の部屋ですずがお昼寝していたんだった。

起きたときに私がいなかったから、一人でリビングまで出てきたのだろう。


「んー?寝てたよー?」


我ながら苦しすぎる言い訳だが、それ以外にどうしろというのだ。


「あれ?パパ?」


「ただいま、すず。」


柴原さんも何事もなかったかのように起き上がり、すずを抱っこした。

抱っこされたすずはキャアキャア喜び、この光景に特に疑問を持っていないようだ。


はーーーー心臓に悪い。

流されるな私!


バクバクする心臓を押さえながらこっそりと胸を撫で下ろす。

柴原さんと目が合うと、眉を下げて苦笑いをしていた。


うん、この状況、苦笑いするしかないよね。

私もひきつった笑みで返した。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ